名古屋市緑区左京山のマンションリノべ、今回は塗装、内装、キッチン工事のレポートです。
というわけで皆さんこんにちは! アルファスタイルの鈴木寧(やすし)です。
前回の終わりに左京山の次回は完了後なんて言いましたが、キッチンがカッコよかったので一つ挟むことに。
決して書きたかったことが先に書かれたとかネタが旬を過ぎたとかそんなことはありません。
まずは塗装のお話し、覚えている方はいらっしゃらないかと思いますが、ここはマンションのくせにウッドデッキのある物件。
そのまま使えるほどにまだ頑丈ですので塗装で済ませることに。
しかし室外機をどかすとやっぱり日焼けの跡が出てきました。
こんな時は濃い目に塗りつぶしてしまいましょう。
塗り一度目、違和感がありますがもう一度行けば消えるでしょう。
完成、ほとんど違和感なしに塗り終わりました。
続いて床貼り工事。
今回のメインはフロアタイル、厚み3mm程度のプリントされたタイルです。
衝撃で傷がつきにくく、その割にカッターで切れるので施工が楽という利点を持ちます。
欠点の一つは薄いため下地がたわんでいると一緒にたわんでしまう点。大工さんと内装屋さんのそれぞれの腕が問われます。
もう一つは糊がめちゃくちゃ臭いこと。
使用しているのはアクリル糊、中学の図工の時間でアクリルガッシュを使いましたがあの一族でしょうか。ツーンとした臭いが鼻を突き抜けて喉まで痺れさせます。
これを部屋一面に塗りたくるのでマスクなしでの活動時間はケーブルのないエヴァと同じくらい。
しかし貼れてしまえば見た目はフローリングと大差ありません。これで傷がつきにくいとなれば監督的には使っていきたいもの。臭いさえなければ。今後は来る日を考えましょう。
そしていよいよキッチンの据え付け。
これが、
こう。
全体的に落ち着いた雰囲気。色調が統一されているというのでしょうか。
面材と床、テレビ台の色がよく合っていると思います。
この色で面材がテカる感じがツボ。なんかいい。
というわけで本日はここまで。完成したらまたまとめを書く予定です。……予定です。
ありがとうございました。