耐震リフォームで安心の暮らしを
日本は世界有数の地震大国。中でも東海地方は「南海トラフ巨大地震」への備えが急務と言われています。
「いつか来るかもしれない」ではなく「近い将来、必ず起こる」とされている地震なのです。そのときに備えて、アルファホームでは耐震リフォーム工事をお客様にお勧めしています。耐震リフォームで、ひとつでも多くのご家族が、安心で安全な暮らしを過ごしていただきたい。それがアルファホームの願いです。
耐震改修セミナーも開催しています。
アルファホームでは、国や自治体の「耐震リフォーム補助金制度」のご説明からさせていただいています。地震のメカニズム、耐震基準の推移、無料診断、耐震改修補助金制度、耐震リフォーム工法、税制優遇制度など耐震に関わることを勉強していただくセミナーです。
耐震工事の流れ
①診断 > ②改修御見積 > ③施工管理 > ④完了報告書 > ⑤アンケート
まですべて社内施工。
そのため現場対応が柔軟に出来ることで追加・変更にも迅速に対応することができます。
アルファホームの耐震工事の特徴
アルファホームでは、耐震の設計と工事をどちらも自社で行っています。耐震設計というのはあくまで理論上の話。現場で実際に建物を解体してみたら想定外のことが起きるのは、実はよくあることなのです。そうなった場合、工事をストップして設計を立て直すのですが、設計と工事を別の会社が担当していると、やり取りに時間かかってしまい、なかなか前へ進まなくなってしまいます。しかし当社では、設計と工事をワンストップで行っているため、問題が起きたときにも迅速に対応することが可能です。スピード感とフレキシブルさ、それがアルファホームの強みです。
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耐震リフォーム工法のご紹介
筋交い補強
もっともポピュラーな耐震リフォーム方法です。壁のボリュームが足りない部分に木材を当て、筋交い補強します。
面材補強
壁一面を大きな面材で覆って補強する方法で、一般的には筋交い補強と併用されます。
オリジナル金物補強
外部から大きな金物で補強する方法で、「筋交い補強」「面材補強」の補助的に行われます。窓があっても取り付けられますが、外観上、目立たない場所が良いでしょう。
屋根の軽量化
土葺きと和瓦の屋根を撤去し、軽量化して柱や壁にかかる負担を軽減します。
例えば、30坪ほどの土葺きの屋根の場合、瓦を合わせて7トン以上の重さがあり、普通乗用車で約4台分の重さに相当します。これを、カラーベストやGL鋼板の屋根に置き換えると、重さは約3分の1に軽減できます。
基礎補強・基礎増加
耐震に必要な壁を増やすために家の基礎を増やします。また、古くなった基礎を補強する場合もあります。
減築
家族構成の変化から、不要になった住宅の一部を撤去し、軽量化してバランスの良い建物にする方法です。