皆さんこんにちは!
アルファスタイルの鈴木寧(やすし)です。
事務所の続きをしようかと思いましたが今回は大工工事の終わった左京山です。
大きく変わったのはこちら、
キッチン周辺、パントリーやカップボードのスペースができてきました。
困ったのは左奥の扉。
右がパントリー、左が冷蔵庫、間に扉を付けると目の前にはキッチンの後ろの壁が。お城の門みたいに真っすぐには走っていけない仕様となっています。
それはさすがにまずいです。協議して各所の寸法を調整し対応。窓から差し込む光がまぶしいぜ。
またこのリビング、高さを測ると2.7m、結構あります。
どんなもんの高さかなーと調べてみるとだいたいヒグマが立ち上がったくらいらしいですね、ヒグマのヤバさが際立ちます。
高いのも考え物で、吊り戸を天井につけると手が届きません。天井と吊り戸の間を空けるとそこに埃が溜まってしまうので梁で囲います。
電気配線工事が終わってから間接照明にしたいと言ったプランナーさんと喧々諤々デュエルをして勝ち取った梁囲い。
マンションなのにある床下照明も更新部材を取り寄せて交換してもらいました。
床貼る分3mm空けておいたからと軽々言う大工さんすげぇ。
といったところが左京山の見どころ、有松や事務所のお話をしていると次のレポートは完成でしょうか。
楽しみにしていただけたら幸いです。
それでは本日はこれで。
ありがとうございました。