岡崎市の戸建て住宅に懸垂棒を取り付けてきました。
みなさんこんにちは!
アルファホームの鈴木寧(やすし)です。
皆さん、お家に懸垂棒はいかがでしょうか?
ぶら下がり健康法とあるように身体がしっかり伸びるのはいいことです。特に最近はやれテレワークだなんだと外に出ることが無くなってきて、身体が硬くなる一方であります。弊社の信夫などスマホの万歩計に30歩と書いてあったと嘆いていました。
さらに男の子も中学・高校にも上がれば筋トレしたくなる年頃となります。安全な筋トレ用具があるとうれしいことこの上なし。ちなみに高校時代の私はベッドの柱を使って懸垂やってたら床下で何かがバキッと言って親に怒られました。懸垂棒さえあれば!
そんなこんなの利点は私の気持ちですが、お子さんにも喜んでいただこうと、お客様から懸垂棒取付のご要望をいただきました!
ということで早速取り付けに行きましょう。
ところで皆さん。
最近暑いです。
暑いと熱いって漢字が違っててよくできてるなとつくづく思います。
暑いというのを想像してみてください。
こう、ジメジメがまとわりついて身体の熱の逃げ場が無くなってどんどん体内に熱がこもるんです。そして汗が冷たいのか暑いのかよくわからずとにかく不快なのは認知できて、段々と呼吸が苦しくなってくるような、そんな感じなんですよ。
そんな「暑」という漢字を思い浮かべてこの写真を見ると、
おそらく私に対して怒りが湧くでしょう。暑苦しいわと。
はい、現在屋根裏におります。目的は左手に横に走るクソデカ梁の確認。要するに懸垂棒の取り付け下地の確認です。
図面上書いてあってもその目で見るまでは本当に存在しているのか確定できないシュレディンガーの梁。45角や455ピッチが可愛く見えるレベルの大断面です。オタクの推しに対する感情くらいデカい。
取りあえず確認したので脱出。これだけ大きければ外す方が難しいでしょう(フラグ)
使うビスはこちらの下の方。
8㎜を超えるので正確にはボルトです。「君の瞳は」ってやつです。違います。
人の体重を支えるということでかなり大きい物を用意しました。
上が耐震金物のビスですがそれよりも大きい。これでどんな下地もイチコロです。
こいつをうりゃっと打ち付けて完了。途中インパクトのモーターがオーバーヒートするくらいの力がかかりました。結構ビビります。
ちゃんと私が懸垂しても落ちません。しっかり付いているのを確認して作業完了です。
柱や梁がいれば真横に向いていても取付可能だそうで、興味のある方いらっしゃいましたら是非ご相談ください。
それでは本日はここまで。
ありがとうございました。