刈谷市で新築ならアルファホーム
こんにちは、いそのです。
先日ご紹介しました、刈谷市の新築工事の基礎工事が完了しました。
前回のブログはこちら→先行造成完了
基礎工事は、大きな重機も入るのでとても見応えのある工事でした。
まずは、建物のラインを出し、土地の高さを合わせていきます。
地盤を固めた後は「捨てコン」と呼ばれるコンクリートをうちます。
建物を建てるための基準線を出すためのものです。
続いては、コンクリートのなかの鉄筋を配置し、
水やガスを通すための、穴をつくります。
次は、いよいよコンクリートを流し込んでいきます。
コンクリートは2日間に分けて流し込みます。
1日目は、建物外周部に型枠を組み、床となるところに流し込みます。
この状態で固めていきます。
2日目は、壁が立つところの基礎を流し込みます。
基礎を流し込むときは、このような大きな重機を使って
高いところからホースで流し込んでいきます。
この状態で固めていき、、、
型枠を外して、基礎の完成です。
工事は、このように進んでいきました。
次回は、いよいよ上棟です。
またブログで様子をお伝えしていきます!