2020.12.25更新

安城市の鉄骨住宅でのLDK工事、壁が立ち上がって参りましたのでご報告です。

 

皆さんこんにちは!

アルファホームの鈴木寧(やすし)です。

 

今回の工事の目的はこちらに、

工房

LDKを造ること。

元々は作業場の一角です。鉄骨建築らしい広々とした大空間の一方、どでかい柱は絶対に破壊できないという制約もあるのが特徴。

柱が動かせない以上、間取りは自然と決まってきます。

下地組

なので外周部の位置が決まればそれを起点に柱の位置が決まり、床を造るまでいけます。

床組

床ができれば材料を上げてそこを作業場に、LDKの空間なので真ん中で材料が切れます。

壁

普段は柱の上に胴縁を取付けますが、今回は柱の間に下地を組んでいきます。

真壁

そうすることによって柱が隠れません。和室とかでよく見られる、真壁という壁の造り方です。

本物の和室ならばこの上にさらに漆喰などを塗りますが、今回は和室風リビングということでクロス仕上げ、それでも化粧柱がきれいに空間を引き締めてくれるはずです。

 

完成は来年1月中旬頃、年を跨ぎますが今から楽しみです。

 

それでは本日はこれで。

ありがとうございました。

 

投稿者: アルファホーム

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