リビングのドアを開けた瞬間に見えるリビングとキッチンが好きです。
↓ 岡崎市A邸
リビングに日差しが当たっています。少し高くして梁を見せているのは弊社標準仕様です。こうすると奥行きが出てより広く感じます。一番奥にはワークスペースカウンター、左には階段アイアン手摺も視界に飛び込んできます。
↓ 碧南市I邸
リビングに入ると吹抜けによって上方向に広がりを感じます。高い位置から明かりが入ってくるのでとっても開放的です。画像には映っておりませんが左側にはマットブラックのキッチンがあり階段のアイアン手摺と合わせてアクセントになっております。
↓ 岡崎市S邸
キッチンの隣が掃出しサッシになって手前のリビングから奥のアイランドキッチンまで万遍なく明るくなっております。畳コーナーの緑色もきれいですがニッチのブルーモザイクがとても目立っております。
↓ 刈谷市W邸
窓を多めに設置したこちらのお宅はリビングに入った第一印象はとにかく明るお家でした。見学された方々が皆さん明るいねーって声を上げておられたのを今でも忘れません。ちなみに右は家具ではなくキッチンカウンターです。
↓ 刈谷市M邸
天井までのハイドア。リビングに入る前からワクワクしますね。こう見えることを想像して正面壁面にエコカラットを窓に合わせて横長に配置しました。
このようにリビングに入った瞬間のイメージは大切にしております。
昔は鉛筆で絵を描いてイメージしていましたが今は3DソフトでCG疑似体験ができますのでどの角度からでも何度でも見ることができるので楽ちんです。便利になったものです。逆に最初から見えてしまうということはその大事さに気づかなくなってしまうのかもしれません。
リビングに入った瞬間にいいね!をもらえるようになりたいです。
長坂でした。