千種区、覚王山付近のマンションがようやく終わりそうです(まだ完全にではありませんが)。
そこで今回はビフォーアフター、水回り、リビングを中心にどう変わっていったのかをご紹介。
というわけで皆さんこんにちは!
アルファスタイルの鈴木寧(やすし)です。
衝撃に次ぐ衝撃の現調から早3か月、3か月だっけ、4か月だ。早4か月。このブログで清算してうなされる日々とおさらばしましょう。
まずは初っ端から衝撃的だった玄関口の紹介。
一昔前のホテルと見紛う内装からモダンなお家と言えるところまでチェンジ。
茶色を排して黒っぽい色でまとめることでピシッとした印象を与えてくれます。床の石目調が個人的にはお気に入り。
廊下の壁は普段はクロスを使いますが、今回は既設が塗装だったため塗装を上塗りする方法を取っています。塗装の上にクロスは貼れません。こんな経験が役に立つ現場が果たして後いくつあるのか。
続いて洗面。
デザイナーの岡富さんが好き勝手やった結果すごいのできちゃった感。
収納がすごく多いです。ハンガーパイプまで付いているのでお洗濯がすごく便利。
一番変わったのは鏡に映る私の服装が夏服から冬服になった点。
続いてトイレ。
こちらも岡富さん大暴れ。ゲームみたいな広いトイレはほぼそのままに変な形のカウンターにお洒落な洗面台を付けてかっこよく仕上げました。どこかパースやイメージ図を見ているような気分になってきます。
カウンターの変な形はシャワートイレを操作する際に腕が当たってしまうから、ただそのおかげでいいアクセントになっているのではないでしょうか?
そしてリビング。
やばい同じ角度って信じてもらえなさそう。
かつての面影が左側中央の照明スイッチしかないという変貌ぶり。頑張ったなぁ……。
壁が少なくなった分、配線経路や床の高さの違いには散々苦しめられましたが何とか納まりました。
まだ細かな作業が残っていますがとりあえずシリーズは終了です。
いつもの再販ではなく今後は賃貸として稼働する様子、普段は手が離れてしまいますが、使い込まれた部屋に再開するというのもまた面白そうです。
それでは本日はこれで。
ありがとうございました。