刈谷市一ツ木町にあります、浴室改修工事は無事に終わりました。
こんにちは新城です。
新築工事の現場ばかりやっていましたが、最近ちょこちょことリフォームの現場もやっています。
最近完了したのが、浴室の改修工事です。
在来工法の風呂をユニットバスに交換しました。
在来工法のお風呂とは壁や床がタイル貼りになっている物とイメージしていただけるとわかりやすいかもしれません。
在来工法のお風呂はデザインの幅が大きいというメリットがありますが
経年劣化で、タイルのひび割れやコーキングの切れ等の、不具合が発生してしまう等のデメリットもあります。
その在来のお風呂からユニットバスに変わったのがこちらです。
ユニットバスはなんとなくアパートやホテル等のトイレと一緒に浴槽があるものだと
思われるかと思いますが、ユニットバスの定義として
「浴槽、床、天井のつなぎ目部分が一体化されている浴室」とのことです。
工場で生産されたものを現場で組み立てるという施工なので
単純にユニットバスだけの施工で2畳くらいの規模だと1日あれば完成します。
今回は在来工法のお風呂の解体やサッシの取り付け等もありましたので、
約1週間程度の期間がかかりました。
ユニットバスは規格寸法が決まっていますので
すんなり入るところもあれば入らないところもあります。
今回の現場も色々と壊したり、作ったりと施工できるように試行錯誤しました。
できる限りユニットバスが施工できるように考えますので
もし在来工法のお風呂からユニットバスへの変更を考えているのであればぜひご相談ください。