こんにちは。新城です!
最近ありがたいことに新築工事が続々と始まっています!
今回は新築工事の検査についてご紹介します。
新築工事は工程が進んでいくと見えなくなる所が多くなっていきます。
基礎の鉄筋であったり、柱と梁をつなぐ金物であったり、、etc
そこで重要となるのが段階ごとの検査です!おおまかに4つの検査があります
まずは基礎の配筋検査です。
基礎配筋は当然ながらコンクリート打った後では見えなくなるのであらかじめ日程を調整をして確実に検査を受けます。
外部の機関を入れての検査となりますのでしっかりとした検査体制になっています。
そして次の検査が中間検査です。
中間検査は上棟が終わり柱と梁をつなぐ金物がきちんとついているかや筋交いの位置や釘等の打ち忘れ等のチェックをします。
続いては外部検査です。
外部検査は外回りの施工が終わり足場をばらす前に行われます。
外壁のキズの有無のチェックや塗装系のチェック等です。修正点があれば足場がばれる前に直すように段取りします。
続いては完了検査です。
完了検査は文字通りきちんと完了したかを確認する検査です。
この検査を行ってからお客様への引渡等に移るという流れです。
ここまでご紹介した、検査以外にもこまかく要所要所でチェックを行っています。
隠れていくからこそしっかりとした検査体制で現場を進めています!
これからまた新築が進んでいき、検査の機会も増えますのでしっかりと検査したいと思います!