原田です。
最新の解体現場をご紹介させていただきます。
人生いろいろ!
物件もいろいろ!
ジャン=フランソワ・ミレー 『落穂拾い』
あの名作絵画のような神々しい風景ですが、
実際に拾っているのは落穂ではなくビスやクギです。
あれ?スケルトンっぽくない?
そう思ったアナタ、鋭い。
既設が床組みで施工されており、大幅な間取り変更がない場合、
“なるべく壊さない”という矛盾がリノベのコツです。
逆にかなり壊しちゃった系事例ですが、
床にせよ天井にせよ、スラブ直貼りの比率が高いとすごい壊した感が出ます。
昨日のウッチーBLOGに登場したスーパーデンジャラスな事例です。
まさに 『リノベ界の二百三高地』 と言っても差し支えないでしょう。
解体工事・・・
リフォームにせよリノベにせよ、
場合によっては新築工事もここからはじまります。
まだまだスタートラインです。がんばります!