こんにちは山内です!
前回のブログにてご紹介した幸田町のリノベーション工事の終わりが見えてきた中、今月より長久手市のマンションにて新たに工事が始まりました。
今回のブログはアルファスタイルのマンションリノベ史上最も過酷(?)と言われた解体工事をご紹介します。
この物件ですが、壁に漆喰がこってりと塗ってありさらにその下にはモルタルが所々塗ってあったので解体が容易ではありませんでした。バールを使って剥がすことができなかったので・・
はつり機を使ってすこしずつ壊していくこととなりました。ただリビングは壁、天井ほぼ全面漆喰が塗ってあったのでリビングの解体だけでも普段の倍以上時間がかかりました。僕も少しお手伝いしましたが、トイレの壁一面だけでも髪の毛が真っ白になり汗びっしょりになりました。次回からはマスクをして頭にタオルを巻いてから作業しようと思います。
はつりが終わって漆喰をめくってみると下地材(?)がびっしり敷き詰められていました。前に工事された業者さんの気合が感じられます。
解体業者さんの精鋭部隊をもって3日間フルに入ってもらい、やっとのことで完了しました。解体後の様子は次回のブログにてご紹介します。