2018.11.09更新

皆さんこんにちは!

アルファスタイルの鈴木寧(やすし)です。

 

11/11(日)の弊社感謝祭が近づいてきて大変忙しくなってまいりました。

正直ブログを書いている場合ではない気がしますがこんな時こそ文明の利器で宣伝すべきでしょう! と思ってブログページを開いたら西尾先輩の完璧な宣伝がありました。みなさん今すぐ下にスクロールして読んでください。私のを読んでいる場合ではないです。

感謝祭当日は私はワークショップの方にいます。一緒にものづくりを楽しんでくださる方募集中、お待ちしています。

 

さて、話変わって現場のレポート。野田町MS前回の続きから。

これが現在の現場。

そびえる排管

前回、前々回を見てくださった方にはくどい配管。

ここに素直に掛けや根太を組んで床を作るとめちゃくちゃめんどくさいです。

そんなときに活躍するのがこちら。

万協フロア

万協フロア~~~ アッタマテカテーカーーー

説明しよう! 万協フロアとは!

支持脚とパーティクルボードからなる床の下地材である!「足を立ててボードを乗せることで平面を作り出す」という単純な構造であるが、驚くべきはその足の構造!

1.足自体は一本で自立するため狭いスペースでも施工が可能!

2.足の長さを調節できるので不陸の上でも簡単に水平ができる!

つまり!

排管ギリギリな下地だってこの通り!

ガタガタなコンクリートの上の複雑な配管の上に余計な高さを取ることなく下地が組めるぅ! すばらしい!!

テンション戻しましょう、疲れてきました。

この床組みを普通にやろうとすると排水管の横のところは相手がいないですから相当面倒なことになります。いい発明ですよ本当に。

 

入り口

おかげで懸念だった上り口は覚悟していたほどの大きさではありません。

横から

クッションフロアを貼ってからここにL字アングルとコーキングで防水処理を施します。

最難関が終了してこれで一段落です。

浴室の網戸

浴室内の網戸もいい感じに納まりました。色合いも職人さんの見立て通りです。

開閉もばっちり

きちんとオーダー通りの開き戸。普通の既製品はできませんが、職人さんにお願いしたら見事に仕上げてくれます。

こういうものを見ると人の手がなぜ無くならないのかわかります。

 

そんなこんなしているうちに工事も内装が始まりました。大工のまとめを次回にやっていきたいです。

終わりが宇宙の彼方くらいに見えてきたところで本日はここまで。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

投稿者: アルファホーム

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