COMPANY
HOUSE BUILDING
SHOW ROOM
EVENT
CASE
ブログ皆さんこんにちは！
アルファスタイルの鈴木寧（やすし）です。
最近台風が多くて外壁や屋根の工事が進まず困っています。
昔は台風が来ると喜んでいたものですが、いつからこんな殊勝なことを真顔で言えるようになってしまったのやら。
さて、板倉町耐震工事。
台風でてんやわんやしていた増築部の外壁が完成しましたのでご報告。
前回はこんな感じのマーライオン。
屋根は素人施工。
こんなでも漏れていませんので今の防水技術の高さが伺えます。
しかしいつまでもこんなではいけません。板金屋さんに早く入ってもらいましょう。
台風一発目
別のお客さん１「屋根が飛びました」
それはいけませんね、早く直さなくては。
台風二発目
お客さん２「雨漏りしました」
早く直さなくては。
三発目
お客さん３「板金めくれました」
早く（略）
…………無理のない範囲で早くお願いします。
とりあえずベニヤでは困るので全体を防水紙でちゃんと覆います。
防水紙というのは水に対する最終防衛ラインですね。抜かれれば終わりなので普通はこの上にちゃんとした外壁を付けるわけです。
ですが、まずこれでも水が通ることはまずありません。それくらい防水紙の性能は高いです。
ストライクやライガーゼロが素体で強いのと同じですね。最終決戦で出てきたら熱いやつ。外壁が壊れてもこいつが頑張ると思えば熱い。
この日のうちに上は板金の取付。これで屋根は完成なので一安心。
しばらくたって外壁も付きました。
かっこいいですねシルバー。
雨どいも付けてもらってようやく完成。
ちなみにこちらの樋……
隣家との間隔がほとんどありません。
施工の際は梯子をお庭に立てさせていただけないかお願いしに伺いました。
こういう時、自分でもびっくりするくらい外行きの声が高くハキハキしてきました。
元々引越屋なので高い声出してましたが最近は更に高いですね。そのうち営業でソプラノ歌い始めかねない。
それは横に置いて、隣家の方にも快諾いただけてなんとか外壁ができました。
近所の方と仲良しだとこんな時にお得ですね。私も心がけましょう。隣人愛は世界を救う、聖書にもそう書いてあります。読んだことないですが。
そんなところで本日はこれで。
ありがとうございました。
