工務の戸松です
今回は賃貸物件のリフォームを紹介します。
元々、3LDKだった部屋の壁を撤去して1SLDKにします
1SLDKとは1LDKにS(納戸)が付いた間取りとなっています・・・今回の改修で初めて呼び方を聞きました。
写真はリビングから玄関へ向けて撮ったものです。
硝子入りの引違戸の奥は廊下、そこから洋間と和室に行くことができます。
この建具を撤去して・・・。
廊下の床も撤去、敷居も建具も無くしました。
バリアフリー化し、リビングから居室と納戸の入り口が見えるようになっています。
床をリフォームタイル、壁をクロスで張替えをしていきます。
賃貸でご入居者様が入れ替わる時、床の改修工事コストを減らす事ができるのでオススメです。
(クッションフロアは全面張替が基本になります)
仕上がりましたら、またご紹介したいと思います。