アルファホーム刈谷ではSDGs活動の一環として
「端材で積み木プロジェクト」を実施しております
アルファホーム刈谷の青井です
現場で出た端材をいろいろな形にカット
角をとり、表面を滑らかに仕上げ
積み木として 刈谷市役所こども課へ寄贈致しました
刈谷市の保育園さんから実際にお子様が遊んでいる様子が届きました!
<2歳児>
・一人で思いのままに積んだり、二人で慎重に積み上げたりしていました。積んだ積木が倒れると、「きゃー!」と言って笑い、繰り返し積み上げて遊んでいました。
・積木をごちそうに見立てて、鍋に入れたり、お皿に載せたりしていました。
・積木のにおいを嗅いで、「いいにおい」と言っている子もいました。
・「もっと欲しい」と取り合いになりそうなほど人気がありました。
<3歳児>
・上に積み上げて、自分の背丈と比べたり、高く積み上げたりしていました。
・三角や四角の形を利用して、家や飛行機を作っていました。
・積木の形に関係なく、いろいろな形の積木の水平な面を上にして、どんどん積み上げて遊んでいました。
・三角の傾斜を滑り台に見立てて、「滑り台だー!」と言って、喜んでいる子もいました。
・積木のにおいを嗅いで、「お風呂に入りたい」と言っている子もいました。
<4歳児>
・積木で坂道を作って、ペットボトルキャップを転がして、遊んでいました。さらに、ペットボトルキャップを転がすコースも作っていました。
・様々な形を組み合わせて、考えながら大きな坂を作っていました。坂ができると坂の上から、小さな三角を滑らせて遊んでいました。
・積木を積み上げたり、家を作ったりしていました。家の中に、折り紙で作った人形を入れ、動かして遊んでいる子もいました。
・家の中にある物(トイレ、机、椅子等)を積木で作って、お家ごっこを楽しんでいました。
年齢によっていろいろな遊び方をしてくれているようでした!
今後とも積み木プロジェクトも含めSDGs活動を進めてまいります