刈谷市にて、市役所の方々と一緒に下水管の調査を行いました。
皆さんこんにちは!
アルファホームの鈴木寧(やすし)です。
今回は刈谷市内のお家で浄化槽から下水に切替のための予備調査を行います。
道路に管を入れたときにお客様のお家に向かって枝を延ばした記録はあるのですが、セットバックや周辺の状況の変化によりどこがどこだかわからなくなってしまったという状況。
今回は市役所のご協力を得て下水管にカメラを投入、枝管の位置を特定します。
今回使用するカメラはワイヤーの先にカメラがくっついたようなもの。何メートル進んでいるか表示されるため大変便利。
手元のレバーでカメラ先端がうにょんうにょんと動くので、半分ロボットです。いいなあれ欲しい買って。使いどころないでしょうけど。
操作する人とワイヤーを送る人が声を掛けながらカメラを操り、モニター上に目的の枝管を見つけます。
即座に角度と距離を記録、地上での位置に割り出してミッション完了。
たまにはこういう仕事もワクワクするものです。
それでは本日はここまで。
ありがとうございました。