10月半ばから始まる新築工事の現地調査に行ってきました。
こんにちは、太田です。
まずはレベルを取りに行きました。
建物内はもちろん、隣地との高さの差、道路との高さの関係など細かく記録していきます。
その他には工事で絡んでくることをプランと合わせて1つ1つチェックしていきます。
少し例を挙げると、仮設設備の配置、レッカーや材料の配置、境界杭の位置等、
工事が順調に進むように準備・計画をしておきます。
今回で言うと乗り入れの側溝部分の養生が必要になってきてレッカーが乗り入れするので
鉄板は必須ですね。
今回、一番気を付けなければならないのは道路の向かいに電車が通るので
レッカー工事は特に気を遣います。
電線も低いので防護カバーを手配して材料があたらないようにします。
危険予知をしっかりして事故などないように注意して管理していきます。