安城市で天井点検口の取付と断熱材を交換してきました。
こんにちは。夏目です。
離れにネズミとハクビシンに天井の断熱材を荒らされているので取り替えて欲しいとのことで伺いました。
こういった場合、工事の時には動物がいた形跡があるものの、すでに逃げていることが多く、入ってこないように外壁の穴を塞いで工事を行います。
しかし、今回は・・・・・・
天井裏にハクビシンの一家が住まれていました!
ベテランの大工さんも実際に住んでいるのを見るのは初めて!!とビックリしていました。
こうなると工事は一時中断です。
害獣駆除業者に依頼して捕獲してもらうこととなりました。
後日、ハクビシンがいなくなったとのことで、再度工事を行いました。
まずは、侵入口を特定して塞ぎました。
その後、天井点検口を取り付ける穴を開けて、断熱材を取り出すとボロボロになっていました。
天井裏を確認すると、
動物のフンや食べた落花生の殻が散らばっていました。
これらをきれいに掃除して、消毒、新しい断熱材に交換しました。
天井点検口を取り付けて工事は完了です。
今回はとても珍しいハプニングがありましたが、無事に工事も完了しました。
今後も工事中に起きたちょっとした事件なども紹介していきます。
それでは、また次回お会いしましょう!!!