刈谷市板倉町新築工事に行ってきました。
こんにちは、太田です。
施工日から何日か空いてしまいましたが、
基礎が終わり土台敷きが行われました。
まずは床下換気のためのパッキンを敷きます。
玄関やUBなど断熱を確実にとる場所は気密パッキンを使用して
通気させないように使い分けをしています。
パッキンが敷き終わりましたら、土台材を敷いていきます。
上の写真の右手のパッキンの真ん中あたりからアンカーボルトが出ています。
それに合わせ土台材に穴をあけて連結できるようにします。
昼前にはこの状態から根太を入れて防蟻屋さんが入ります。
防蟻施工後にはこのように現場に看板が設置されます。
防蟻工事は2回あり、土台敷きの際と上棟後の1階の柱の床から
約1メートルの高さまで施工されます。
そして午後からは断熱を入れ、床上には通気させると断熱性能が落ちてしまいますので
写真のように土台と断熱材の間に気密テープを貼っていきます。
こういった細かなことがとても重要になってきます。
実はもう上棟が終わった現場ですので後日上棟写真等更新したいと思います!