先日刈谷市板倉町の新築工事中の現場で気密測定を行いました。
こんにちは、斉藤です。
最近の住宅では「気密性」という点もすごく重要視されるようになってきました。
こちらの現場では1か月ほど前に中間の気密測定を行いました。
中間に気密測定を行うことで隙間の風がどこから来ているのか確認することができ、その箇所を気密処理をすることでできますので気密性を向上させることができます。
気密測定はこのような機械で行います。
測定を行う際は、レンジフードや換気扇、給気口などの換気口に養生テープで目張りをしていきます。
このような24時間換気の換気口の場合だとすべて塞ぎます。
また別の現場で気密測定を行った際には報告させていただきます。