2018.04.26更新

こんにちわ。
営業の岡田です。
刈谷市板倉町で浴室のリフォームをしています。
現場は解体が終わり、ユニットバスが設置される土間が仕上がりいよいよユニットバスを設置する日が来ました。

現場

ユニットバスは最初に、床「パン」を設置していきます。
ここで、洗面所の床との高さを、ボルト脚の支持脚で調整し水平にして設置します。その時に、排水の接続を忘れずに行います。1坪のスペースでは組み付けるのも大変そうです。

現場

現場作業は朝8:30から荷受け「商品」をして、9:00頃から組み付けをスタートしました。
私が現場に確認しに行った夕方の5:00には、写真の通り設置が完了していました。
今回はTOTOさんのサザナをいれさせていただきました。
TOTOさんのおフロは、洗い場の床がヒヤッとせず、クッション性がある床になっていて、お掃除や小さなお子さんを洗ってあげる時に膝を床に長時間ついても、痛くならないので、とってもいいです。わたしは、お客様のライフスタイルに合わせて、商品のご提案をするようにしています。
今回は、どちらかと言うと、お掃除される奥様、たまに来るお孫さんの事を考えこの商品をご提案しました。
たいへん喜んでいただきました。

現場

 

 

 

Y様には、
工事の期間中、アルファスタイルの工事看板の掲示を
心良く、承諾していただき、本当に感謝しています。
リフォームで快適になったお風呂をご満喫ください。
ありがとうございました。

投稿者: アルファホーム

2018.04.24更新

今回のブログは、名古屋市のマンションにミーレ食器洗い機を搭載するためにキッチンリフォームした事例の紹介です。
まだ築年数も新しく、キッチン自体何も問題ないですが、「ミーレ食洗機」を導入したい、家族皆働いているので家事を少しでも楽にしたい、との想いでリフォームすることになりました。

現場

こちらが取替えになったキッチンです。まだまだ使用できますが、マンション特有の横引き配管のため、ミーレ食洗機が入る寸法が確保できませんでした。そのため、天板のサイズを少し大きく(約5cm)作成しなければならないので、キッチン本体ごと取替えの方向になりました。
 

現場
既設キッチン解体及び撤去

まずは既設のキッチンを解体・撤去します。解体工事はそこまで難しい工事ではありませんが、バラしたキッチンを搬出することが大変です。エレベーターに入るように細かくバラバラにする必要があります。
 

image1 image2

電気配線工事

今回のマンションは新しい物件でしたので、有難いことに食洗機用の専用コンセントがありました。しかし、100Vなので、ミーレに対応できるように200Vに変更する必要があります。ブレーカー部分とコンセントを取替えします。


 
現場
給排水工事

この写真で分かるように、マンション特有の床ころがし配管です。この配管が非常にやっかいで、大手メーカーキッチンでは対応出来ないことが多いです。弊社のオリジナルキッチンであれば、この配管が通るように配管スペースをつくることが出来るため問題なくキッチンをおさめることが出来ます。ミーレ食洗機が設置できるように給排水工事をこのタイミングで行う必要がります。日本製の食洗機とはまったく配管方法が違うので注意が必要です。
 

現場
キッチン本体工事

解体工事、電気工事、給排水工事が無事完了するといよいよキッチン本体の設置作業に入ります。
 

現場

なかなか見ることが出来ないキッチンの裏側です。写真のように、ミーレ食洗機の裏側に給排水管を通すので、通常より奥行き寸法が必要となります。
 

現場

現場

キッチンが完成しました。お施主さまのご希望で、ほぼサイズ的にも同じ、扉柄も既設の食器戸棚にも合わせたいこともあり、ほぼ同じ面材を探して作成しました。
キッチン中央部分にミーレ食器洗い機、G6824SCiを組み込みました。
 

現場
 
現場

こちらのミーレ食器洗い機は、通常のモデルより多機能なタイプ。食器を入れるカゴの可変性、LEDの明るさ、乾燥機能の充実さ、など充実したモデルになります。既製品のキッチンではなかなか組み込むことが難しいミーレ食器洗い機ですが、私たちがつくるオーダーキッチンであれば想い通りにつくることが可能です。そして気になるお値段ですが、今回のリフォーム費用は約130万円(税抜き)。
解体費、電気工事費、給排水工事、ミーレ食洗機(408,000円)キッチン本体、取り付け費など総額になります。

お客様からは、「どこに頼んでいいのか分からない・・・」とのお声を聞きます。弊社であれば、機器取替えからキッチンリフォーム、大規模なリフォームなどすべて対応できます。
実績も豊富にありますので、安心してご相談ください。

憧れのミーレ食器洗い機を導入して、暮らしにゆとりを、そして快適に暮らしてみませんか?
 

 

 

 

 

投稿者: アルファホーム

2018.04.21更新

こんにちわ。
岡田です。
昨日から、工事スタートしました、
いつもお世話になっている、OBのお客様、刈谷市野田町K様邸。
納屋の屋根の葺替え工事です。
むか~しから、使っていた納屋はなんと・・・70年
屋根は一度も葺替えた事がなく、最近では、雨漏りがち・・
そんなお客様の問い合わせから・・・
下見に伺いました。

リフォーム

??外壁はかなりキレイです。
あっ・・・思いだしました。
前任の担当者が外壁は修理していました。
k様のお宅に伺うのは、前回レンジフードのコーティングを
して依頼・・半年ぶり・・いつも見ているようで、見ていない・・
お恥ずかしい所おみせしました。
納屋は写真のこれです。
よくわからないので、早速中をのぞかせてもらいました。

リフォーム

この日は天気がとても良かったので、
納屋の中が特に明るかった所を見上げてみると・・見つけました。
青空が見えます。
これでは、雨漏りしてしまいますね。経年劣化で
野地板「屋根瓦と土を支えている板」がボロボロに。
この状態を見た瞬間、屋根瓦の葺替えをご提案しました。
お客様もまだ、20年はもたせたいとの事。
即決です。ただちに工事に取り掛かります。

リフォーム

初日は足場です。屋根瓦と土をおろしますので、
近隣の方にご迷惑おかけしないように配慮です。
手際よく職人さんが、足場を組んでいきます。

リフォーム

私が、現場に行った頃には・・・・解体終わっていました。
早い>>早い>>早い
キレイに屋根瓦と土がおろされていました。
雨が降るといけないので、シート養生までしてもらいました。
とても丁寧な対応で解体業者さんにも感謝です。
月曜日からは、大工さんが、野地板を張替えたり、下地を
補強したりしていきます。
また、レポートします。
 

 


 



 

 

投稿者: アルファホーム

2018.04.16更新

こんにちわ
岡田です。
今日から、刈谷市板倉町Y様邸で浴室リフォームをはじめています。

当現場のお客様であるY様は、弊社、前身原田商事時代からのお客様です。
お付き合いは、20年以上、本当に長くご愛顧いただき本当に感謝です。
前任の担当から引き継ぎ、今回、浴室のリフォームの依頼を受けました。

現場

建物はHハウス様で建築されております。
浴室はタイル張りの在来式からUBへのリフォームです。
写真右側に大きな窓があります。ハウスメーカーさんの窓は大きな物が多いので、UBに入れ替えようと思うと、この窓が干渉してはいりません。
今回は、この窓を取り外して、外壁を復旧するなど、大々的な施工はお客様の希望と違ったので、スマートに改修していきます。結果はレポートご期待ください!!
さて、最初は解体工事です。

現場

築30年ぐらいのお家はほとんどこんな浴室ではないでしょうか?
ステンレスの浴槽があって、床も壁もタイルが張ってあります。
また、お湯を浴槽にはる時は、お湯とお水を混ぜてちょうどいい温度になるように調整して、お湯をはります。
ちょっと目を離すと・・・・・浴槽からお湯が大洪水。
私も子供の頃、お風呂のお湯はりを当番でやった覚えがあります。なつかしい・・・・
お風呂のお湯が冷めてしまったら。。最初の写真の右下にあったバラ釜・・おいだきです。

今回はこのバラ釜も撤去してリモコンボタン一つで、お湯はり・おいだきができる給湯器を設置します。

現場


解体が終わりました。
ハウスメーカーさんの浴室は特に解体に時間かかる経験がありましたので、この現場も構えて取り掛かりました、
朝9:00からはじめて、16:00には完了。
業者さんからLINEで完了報告があり、写真を確認。
(最後の写真がLINEで業者さんが送ってくれたもの)きれいに壊れています・・・完了が早くて驚きました。
現場に17:00に確認に伺い、Y様に今日の工事経過報告をして、最後に掃除機をかけて今日は作業完了です。
現場の初日スムーズにいって安心しています。
1週間の工事ですが、Y様に喜んでいただけるようにしっかり管理します。よろしくお願いします。

 

 

 

 

投稿者: アルファホーム

2018.04.12更新

アルファスタイル村井です。八事の中古マンションリノベは内装工事にとりかかりました。まずはパテ打からスタートです。内装工事においては非常に重要な工程です。ボードのジョイントというジョイントには全てパテ打ちをしてクロス貼付面を平滑にしていきます。リフォームやリノベーションでは、既設と新設の下地の取合いの絡みが結構出てきますのでクロス貼付前の下地作りがとても重要となってきます。


リノベ

現場

現場

トイレのアクセントクロスです。いつもながらにプランナーの岡富さんのセンスに感心してしまいます!今回も結構面白い柄をチョイスしています。完成がますます楽しみになってきました。
リノベ

次回はいよいよ完成をご紹介したいと思います。

投稿者: アルファホーム

2018.04.09更新

リフォーム

ミーレ

ミーレで暮らしにゆとりを。


既設の食洗機からミーレ食洗機への取替え事例の紹介です。こちらは戸建て住宅のため、床下点検口もあり、床下にもぐるスペースもあったので配管工事や電気工事がやりやすい条件でした。
マンションなど床下のない構造は簡単に取替えすることが難しい場合があります。

ミーレ

まずは現地調査。既設の食洗機(こちらは約20年前のW60cmの食洗機)の足元のパネルを外し、電気配線や配管の現状を確認です。
電気は専用回路の100Vでしたが、配線も太いので200vに変更可能でした。分電盤のブレーカーを組み変えることで200Vには比較的容易に施工可能です。給排水の配管類はすぐ近くに床下収納庫があったので、問題なく施工できそうです。

ミーレ

分電盤を確認しますが、食洗機がすでにあるご家庭であれば、専用回路として「食洗用」があると思います。その回路を200Vに変換します。配線自体を入れ替えることはほとんどなく、分電盤の中で工事可能です。

 

ミーレ

既設の食洗機を外した状態です。水道メーターで水を止め、既設品を引き抜きします。ミーレの場合は、高さ80.5cm、奥行き60cm、巾60cmが必要です。(60cmのタイプ)もし、有効寸法がとれない場合は、ある程度キッチン自体をリフォームすることも必要です。でもご安心を。弊社はオーダーキッチンを扱っていますので、どんなケースにでも対応できます。
 

ミーレ

予め手配しておいたミーレ食洗機。今回はミーレG6620SUCを選択しました。本体に最初からドア材は付いているタイプです。
ミーレはドア材が付いているタイプとそうでないタイプで2種類あります。またフロント操作パネルがステンレスとホワイトなど色違いも選択できます。
 

ミーレ

こちらがミーレ食洗機。日本製とは違い、ほぼ洗濯機なみに大きな本体です。
 

ミーレ

ミーレ食洗機を設置しながら、配管工事を行います。ミーレなど海外製食洗機は日本製とは違い、食洗機本体の下部分にはスペースがまったくありませんので、今回はシンク側から新しく配管工事をします。
この辺りが難易度が高く、経験と理屈を知っていないと施工できません。配管などマニュアル通りに施工するこも非常に大切です。怠ると漏水などの原因にもなりますので注意が必要です。
 

ミーレ

戸建ての場合は(床下にもぐれる場合)写真のように、食器洗い機のとなりのスペースから配管工事を行います。給水(給湯でも可、諸条件あり)、排水(HT40)、ミーレからの給水、排水ホースと3箇所穴開けが必要です。
 

ミーレ

完成です。
新しくミーレ食洗機が設置されました。今回のモデルはドア付きのタイプです。アイカの化粧面材でいろいろと探しましたが、どうしても既設のキッチン扉と同じような色目はありませんでした。その場合はこのようなパネル付きでもいいかもしれません。違和感なくピッタリ収まっています。
設置後は、基本的な取り扱い説明をしてお引き渡しです。様々な機能が搭載されていますが、まずはセンサーウォッシュがおすすめです。センサーが汚れの度合いを検知して、最適な水量、電力量、時間に調整するので効率的です。そこで、食器の配置や洗浄力を実感して、いろいろなモード試すといいでしょう。まずは体験してみることが大切です。

まとめると・・・

1:電気工事(既設に食洗機があれば配線は利用可能)200V専用回路必要

2:既設食器洗い機撤去、処分

3:ミーレ食器洗い機設置(パネルを作成する場合もあります)

4:給排水工事(配管工事、接続工事)

以上の工事が必要です。当然ですが、当日工事がスムーズにいくように「下見」はとても大切です。

最近ではこのブログで紹介したミーレ食洗機への取替え工事が非常に多くなっています。ウチの家にも入るかな・・・、工事が大変なことになるのかな・・・、すごく高額になるのか心配で・・・など、気になる方はお気軽にお問合せください。現地調査、御見積りは無料です。
日本製にはない「大きさ」を実感していただきたいですね。お気軽にお問合せください。

ミーレ食洗機リフォームのことなら、アルファスタイルへ

投稿者: アルファホーム

2018.04.06更新

アルファスタイル村井です。知立市でオーダーキッチンの設置をさせていただきました。お客様の希望で少しカントリーっぽくしたいとのことでしたのでを明るい木目のメラミンを扉面材に使用しました。ワークトップはシゲル工業のステンレスバイブレーションを採用しました。奥側には鉄骨の柱型があり、これを避けてのキッチンの設置でしたので、スペースをうまく活用して3段のトール型収納を組入れし、収納の側面はキッチンパネル貼りとしました。一番下の収納はマッキンリー社製のボトルラックにして一升瓶も収納できます。上2段は可動棚付のフリー収納にしてあります。


現場

現場



レンジフードはリンナイのオイルスマッシャー搭載モデルを採用、ファンと内部の掃除が不要の優れものです。クリナップの洗エールレンジフードもお勧めですが洗エールが汚れたファンを自動で洗浄するという機能に対してオイルスマッシャーはそもそもファンが汚れない機能になっています。甲乙つけがたいですがここ最近はこのオイルスマッシャー搭載型のレンジフードが良く売れています。
現場



吊戸棚は電動で昇降するタイプを採用、高い位置の収納スペースがボタン操作で手の届く位置までスムーズに昇降しますので、吊戸棚の使い勝手が格段にアップします。
現場



◆キッチンタイプ・・・・I型2400
◆ワークトップ・・・・シゲル工業 ステンレス バイブレーション仕上
◆調理器・・・・リンナイ ガラストップコンロ 水無し両面焼きグリル
◆レンジフード・・・・リンナイOGRシリーズ オイルスマッシャー搭載モデル
◆水栓・・・・タカギ蛇口一体型浄水器 エコシリーズ
◆食洗機・・・・パナソニック プルオープン型

投稿者: アルファホーム

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