こんにちわ
岡田です。
今日から、刈谷市板倉町Y様邸で浴室リフォームをはじめています。
当現場のお客様であるY様は、弊社、前身原田商事時代からのお客様です。
お付き合いは、20年以上、本当に長くご愛顧いただき本当に感謝です。
前任の担当から引き継ぎ、今回、浴室のリフォームの依頼を受けました。
建物はHハウス様で建築されております。
浴室はタイル張りの在来式からUBへのリフォームです。
写真右側に大きな窓があります。ハウスメーカーさんの窓は大きな物が多いので、UBに入れ替えようと思うと、この窓が干渉してはいりません。
今回は、この窓を取り外して、外壁を復旧するなど、大々的な施工はお客様の希望と違ったので、スマートに改修していきます。結果はレポートご期待ください!!
さて、最初は解体工事です。
築30年ぐらいのお家はほとんどこんな浴室ではないでしょうか?
ステンレスの浴槽があって、床も壁もタイルが張ってあります。
また、お湯を浴槽にはる時は、お湯とお水を混ぜてちょうどいい温度になるように調整して、お湯をはります。
ちょっと目を離すと・・・・・浴槽からお湯が大洪水。
私も子供の頃、お風呂のお湯はりを当番でやった覚えがあります。なつかしい・・・・
お風呂のお湯が冷めてしまったら。。最初の写真の右下にあったバラ釜・・おいだきです。
今回はこのバラ釜も撤去してリモコンボタン一つで、お湯はり・おいだきができる給湯器を設置します。
解体が終わりました。
ハウスメーカーさんの浴室は特に解体に時間かかる経験がありましたので、この現場も構えて取り掛かりました、
朝9:00からはじめて、16:00には完了。
業者さんからLINEで完了報告があり、写真を確認。
(最後の写真がLINEで業者さんが送ってくれたもの)きれいに壊れています・・・完了が早くて驚きました。
現場に17:00に確認に伺い、Y様に今日の工事経過報告をして、最後に掃除機をかけて今日は作業完了です。
現場の初日スムーズにいって安心しています。
1週間の工事ですが、Y様に喜んでいただけるようにしっかり管理します。よろしくお願いします。