2016.06.28更新

営業の岡田です。
刈谷市板倉町で駐車場の乗り入れ部分の改修をしています。
駐車場の乗り入れ部分の段差に車の下をすってしまうと
いう相談をうけて、改修する事になりました。
実際、車の一番低いボディの部分から設置面まで、
20cmありません。車をバックで慎重にいれても
こすってしまうほどの傾斜でした。

乗り入れのコンクリート部分を解体撤去しました。
ここから、傾斜を緩くしながら、コンクリートを打ち直します。

型枠をおこして、勾配・高さなど規準の印を
つけていきます。駐車場なので、コンクリート打設後
沈下してコンクリートが割れないように、転圧をしっかり
行います。

コンクリート打設完了しました。
ここから、一週間乾かします。
その間、家に入れるように、お手製の橋を
つくりました。

 

 


投稿者: アルファホーム

2016.06.07更新

アルファホーム安城 村井です。西尾市で和式トイレのリフォームを施工させていただきました。施工前のトイレは一般的な和式の兼用便器でした。ここからどのように洋式トイレに変身するか工事の流れを施工写真で紹介します。



【STEP1】 まずは、現在の和式トイレ、段差、床タイル部分を解体します。この時に柱や土台のシロアリの食害や腐食がないかもチェックします。


【ステップ2・3】解体工事が終わったら給水管の位置の変更と排水管の位置を新しく設置するトイレに合わせて移設します。この時に電気工事も一緒に行いシャワートイレ用のコンセントも新設します。配管工事が終わったら、壁にクロスを貼る為の下地を大工さんに施工してもらいます。こちらの物件では、手すりや手洗器等を取付するため、全て12㎜の合板で下地を作りました。2×4工法みたいですね!

 

【ステップ4】床の下地をつくります。こちらの物件では、土間コンクリートにて下地をつくりましたが、床下地については、木組で下地をつくるか、土間コンクリートで下地をつくるかは、予算や現場の状況によって判断させていただきます。
 

【ステップ5】内装工事をします。こちらの物件では床は重歩行用長尺塩ビシート、壁は表面にフィルム加工がしてある汚れ防止クロスを採用しました。日頃のお掃除がしやすくて耐久性もある素材です。

【ステップ6】洋式トイレと手すり・紙巻器・手洗器等の付属品を設置して完了です。こちらの物件では、パナソニックのアラウーノSⅡを採用しました。トイレの水を流すたびに家庭用の台所用洗剤で便器を洗ってくれる優れものです。ここまでの工事が約1週間となります。十分な段取期間をいただければもう少し日数を短縮することも可能です。又、工事期間中の仮設トイレの手配等もさせていただきます。和式トイレの改修をお考えの方は是非お問い合わせください。

 

投稿者: アルファホーム

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