2017.01.21更新
刈谷市の耐震改修中間検査も終わり、本日はお施主様と現場立会い。
現場担当の岡田部長と現場打ち合わせ。
床組みが出来たので、電気、コンセントの位置決めです。
当社では、図面では確認できないところは現地で打ち合わせ。
とくに、コンセントは図面では分からないことが多く、出来てからここ位置は・・・。
そんなことが少しでもなくなるように対応しています。
まだ出来ていなキッチンや壁はテープで印を付け、間取りが分かるように工夫もしています。
ちょっとしたことですが、少しでもお客様がイメージできるように心がけています。
今度はキッチンの打ち合わせです。
よろしく御願いしますね!
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2017.01.18更新
刈谷市でZEHを着工します!
地域型住宅グリーン化事業に基ずき建築するZEHの注文住宅です。
この補助金を申請する時に必要な書類がこの、BELS です。
BELSとは、
Building-Housing Energy-efficiency Labeling System の略称で、「ベルス」と読みます。
BELSでは同じ計算法に則って一次エネルギー消費量を算定するため、
お客様にとって、省エネ性能というモノサシで建物の「燃費」を横並びに比較できるメリットがあります。
もっと簡単に言えば、車の燃費と同じように、
家の燃費も分かるようにした評価書です。
この車、燃費いいよね!、何年で元が取れるな・・・
というように、
この家、燃費いいよね、建築費用は高くても、
光熱費が安く済むなら・・・
という選択肢が出来るようになります。
4月には完成します。またブログ等でご紹介しますね。
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2017.01.12更新
刈谷市 リノベコンセプトルームの様子
リノベコンセプトルームのご紹介
こちらはJR刈谷駅から徒歩5分ぐらいの立地のマンションの一室をリノベーション。
今回のテーマは「ユーロ」
ユーロ(欧州)テイストでデザインしています。
やっぱり、オシャレなもの、デザインがいいものはやっりユーロから。
特に、キッチン関係のものはほぼドイツから生まれています。
このコンセプトルームには「間接照明」をキッチンや家具に取り込んでいます。
写真にもあるように、キッチンカウンターの下部や、戸棚の下など、
通常では少し暗くなるようなところに間接照明をレイアウト。
この照明のメーカーは「ハーフェレ」
家具金物ではとても有名なメーカーです。詳しくはこちらのブログを。
私たちのつくるキッチンや家具にはこのような間接照明も組み込むことが可能です。
面倒な建築工事側のスイッチなども不要で、キッチンや家具に埋め込むことが出来るのです。
詳しくは、ぜひ刈谷市 リノベコンセプトルームに起お越しください。
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2017.01.10更新
昨年末かた着手した3世帯同居の耐震改修。
解体工事が終わり、基礎補強や大工工事を行っています。
写真に見える白っぽい物が補強した柱。
そして、人型が印刷してある物が耐力面材のダイライトです。
解体した木材を見るとシロアリの痕跡が・・・。
耐震改修となると古い家なのでどうしてもこのようなシロアリ被害が確認されます。
シロアリは見えないところで進行しています。
こちらのお宅も6帖一部屋分の柱がほぼ被害にあっていました。
今日から足場も組み、外部改修も行います。
外壁のトタンをはがし、補強を加え、新しくガルバニウム鋼板を張ります。
屋根以外は全面改修になります。
ご近所の皆様、ご迷惑をおかけしていますが、
ご協力の程よろしく御願い致します。
投稿者: 制作管理者
2017.01.06更新
新年 明けましておめでとうございます。
皆さん、年末年始はいかがでしたか?
天候に恵まれて暖かい日が続きましたね。
私は、家族旅行、初詣、などで忙しい毎日でした。
毎年休みが始まる前にほぼ予定でいっぱいになります。(笑)
年末年始とは違い、今日の朝は寒さが厳しい日になりました。
でも仕事始めには丁度いいかもしれません。
今日は毎年恒例の野田八幡宮への初参り。
新しい年を迎え、気持ちも切り替えます。
休暇中のホンワリした気分をピリッと切り替えてくれます。
*私はカメラマン。写っていません。
仕事モードへ切り替え。
今年もいろいろな仕事や出会いがあるでしょう。
一つ一つを大切にして、しっかりやり遂げます。
さあ、今年もがんばりましょう!
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2016.12.28更新
さあ、本日で仕事納めとなります。
今年もいろいろな方からお世話になりました。
弊社でご契約していただいた方、
OB顧客でリピートのお仕事いただいた方、
また、ご紹介をしていただいた方、
そして現場でがんばっていただいた各業者様、
当グループ会社の皆さん、
本当にお世話になりました。
来年1月は、打ち合わせ、ご商談がいっぱいです。
戸建てリノベーション
耐震改修
注文住宅
建替え
ホント、ありがたいことですね。
さあ、来年もがんばりますよ!
今年は本当にお世話になりました。
来年もよろしく御願い致します!
では、よいお年を!!
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2016.12.23更新
スタッフから、「社長、ヒルナンデスにモールテックスのキッチン紹介されていましたよ!」
との報告。
キッチンネタには敏感な私にはとても興味がある話。
どんなキッチンかな?と、NETで検索してみました。
でもね、当社でもすでに取り組んでいるのです。
はい、こちらが当社で作製したモールテックスのキッチン。
ヒルナンデスで紹介されていたキッチンはシンク部分までモールテックスだったような。
当社のキッチンは、シンクはステンレスを組み込みました。
実はのこのシンク、3F(スリーフィクションシンク)と言って、
まな板、プレート、水切りなどを2段に組み込むことが出来ます。(また詳しく紹介しますね!)
で、モールテックスとは何か?
簡単に言えば、樹脂モルタル。
防水性に優れ、弾力性もあるのでヒビ割れなども少ないそうです。
ベルギー製でビールという会社がつくっています。
そもそも、ベルギーでは、DIYの材料だとか。
浴室のタイルの上からそのまま塗りつけたりすることができます。
こんな感じにコテで塗り付けていきます。
左官工事の一種で、プライマー処理、塗付け、研磨、コーティングの4工程あります。
このモールテックスは現場で塗付けするので、「味」がでます。
この「味」がリノベーション、DIY、にマッチするのでしょうね。
もっと注目される素材でしょう。
ちょっと長くなりましたが、お次は・・・
ダウンフード。
はい、こちらがウワサ?のリフト&ダウンフード。
当社でも数年前に施工した事例があります。
ベストというイタリアの会社が作製しています。
この換気扇を知りたい場合は動画が一番!
ベスト リフト90の動きはこちらの動画で見ることができます。
しかし、ダクトは通常とは違い床下を通します。施工的にも建築工事と打ち合わせも必要です。
設計段階からの選択が必要になってきますので採用したい場合は注意が必要です。
このようにメディアで取り上げられると問い合わせも増えるでしょう。
当社でもこれらを採用してオーダーキッチンをつくっています。
もし、もっと詳しく知りたい、問い合わせしたい、などあればお気軽にどうぞ。
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2016.12.21更新
名古屋市緑区でマンションリノベが無事終わりましたのでご報告です。
リノベする前はホント、キッチン周りにスペースがなく、大変苦労しましたね。
*現場調査の落書きが・・・。でもこんな感じに現場を寸法を一つ一つ書き込みしていきます。
NGポイントはこんな感じ。
狭いI型キッチン
広いリビングがない
キッチンが丸見え
食器戸棚、冷蔵庫の置き場がない
同じ方向から撮影した写真です。
キッチンをL型にして対面式そしてオープンなキッチンへリノベ。
もちろん、オーダーキッチン。
それもメーカー品では不可能な規格外のL型寸法なんですね。
リノベポイントは・・・
食器戸棚、冷蔵庫置き場を確保。
キッチン部分だけ床上で見晴らしがよい
L型キッチンですが、作業台の広さも確保
間取り的には二部屋を一つにして、リビング、ダイニングを広々と。
キッチンを壁付けから対面式に変更することで、こんなに明るいイメージになりました。
これなら奥様も窓を眺めながら楽しくお料理できますよね。
やっぱりリノベーションって面白いです。
投稿者: 制作管理者
2016.12.21更新
刈谷市野田町にて耐震改修及びリノベーション工事が始まりました。
築40年以上の木造家屋に耐震改修を加え、家全体をリノベーション。
祖母の家をリノベーションして、ご夫婦と子供で3世帯で暮らすします。
・祖母のために寝室に隣接したトイレ
・段差のない部屋づくり
・3世帯でも狭くない広々としたLDK
・オープンキッチンで開放感を
・耐震改修して安心で安全な家を
今日から解体工事スタートです。
年内は屋内をほぼ全面的に解体します。
今のところ心配されていたシロアリ被害もなく順調にすすんでいますよ。
投稿者: 制作管理者
2016.12.16更新
明日から17,18の土日でサンハウス刈谷にてマンションリノベのオープンハウスです。
今日はスタッフの皆と準備。
そして、関係業者様向けのプレオープンを行いました
ちょっと暗くなった時がとてもいい感じ。
週末は一般公開していますのでぜひお気軽に起こしくださいね。
詳しくはこちら。
こちらはミーレの方と代理店の方にメッセージカードをいただきました!
ありがとうございます。
今回は物件は食洗機にミーレをチョイスしました。
実際に動かすことも出来るのでぜひお気軽にご来場ください。
では、会場でお待ちしています。
投稿者: 制作管理者