との報告。
キッチンネタには敏感な私にはとても興味がある話。
どんなキッチンかな?と、NETで検索してみました。
でもね、当社でもすでに取り組んでいるのです。
はい、こちらが当社で作製したモールテックスのキッチン。
ヒルナンデスで紹介されていたキッチンはシンク部分までモールテックスだったような。
当社のキッチンは、シンクはステンレスを組み込みました。
実はのこのシンク、3F(スリーフィクションシンク)と言って、
まな板、プレート、水切りなどを2段に組み込むことが出来ます。(また詳しく紹介しますね!)
で、モールテックスとは何か?
簡単に言えば、樹脂モルタル。
防水性に優れ、弾力性もあるのでヒビ割れなども少ないそうです。
ベルギー製でビールという会社がつくっています。
そもそも、ベルギーでは、DIYの材料だとか。
浴室のタイルの上からそのまま塗りつけたりすることができます。
こんな感じにコテで塗り付けていきます。
左官工事の一種で、プライマー処理、塗付け、研磨、コーティングの4工程あります。
このモールテックスは現場で塗付けするので、「味」がでます。
この「味」がリノベーション、DIY、にマッチするのでしょうね。
もっと注目される素材でしょう。
ちょっと長くなりましたが、お次は・・・
ダウンフード。
はい、こちらがウワサ?のリフト&ダウンフード。
当社でも数年前に施工した事例があります。
ベストというイタリアの会社が作製しています。
この換気扇を知りたい場合は動画が一番!
ベスト リフト90の動きはこちらの動画で見ることができます。
設計段階からの選択が必要になってきますので採用したい場合は注意が必要です。
このようにメディアで取り上げられると問い合わせも増えるでしょう。
当社でもこれらを採用してオーダーキッチンをつくっています。
もし、もっと詳しく知りたい、問い合わせしたい、などあればお気軽にどうぞ。