<ガゲナウ食洗機45cmタイプ>
ちょうど一年前にオーダーキッチンを設置したお宅にご訪問してきました。食洗機はガゲナウの45cm。IHはTEKA(テカ)の3連タイプと海外機器を導入していただいたキッチンです。とくに不具合もなく調子よくつかっていただいている様子でした。
でもひとつだけあるとすれば、ガゲナウを60cmにした方がよかったとのことでした。最初は45cmのガゲナウ食洗機を見ただけでも「大きい」と思っていたのですが、使い慣れてくると食器を溜めて洗うこともにも抵抗がなくなり、もっと入る60cmの方が・・・。
<ガゲナウ食洗機60cmタイプ>
弊社のオーダーキッチンであれば、45cmでも60cmでもレイアウトは簡単です。両サイドの箱を7.5cmづつ小さくして、15cm分スペースをつくるだけなので特に問題ありません。97.5cm+60cm+97.5cm=255cmとなり一般的なキッチンでもストレスなく組み込み可能です。しかし、食洗機本体の価格差の方が気になります。60cmは定価468,000円、45cmは328,000円。なんと定価の差額は140,000円。日本製の一番安いタイプであれば一台購入できる価格です。でも最低1日一回、そして365日使用するものです。たとえば、5年間使用したとして、365日×5年=1825日。差額140,000円を1825日で割ると・・・一日あたり76円!ちょっと強引ですが、その差額であれば導入してもいいような気がします。
海外製の食洗機を導入をお考えであればミーレ、ガゲナウ、AEG、アスコなどありますが、まずは「大きさ」にこだわってみてもいいと思います。やはり大は小をかねる、のように「大きい」ことは本当の贅沢とゆとりを生んでくれるのかもしれませんね。
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