刈谷市半城土中町の新築工事~外壁
2018.11.30更新
長坂です。
縦胴縁に金具を付けて下から順に外壁を張ってゆきます。透湿防水紙と外壁の間に通気層っをつくって内部結露を防止します。
「ニチハ」リーガストーン調VランダMGプラチナ。
バルコニーはとても広い印象で、軒が深いので多少の雨が降っても洗濯物は大丈夫そうですね。
外壁施工後はこんな感じになりました。凹んだ壁はアクセントで色柄を変えています。
「ニチハ」コシュカVマテレMGネイビー。
外壁工事が完了すると継ぎ目にコーキング材を打ちこんでゆきます。下の写真はそのコーキングの前のマスキング養生でコーキングを心置きなく充填するためにはとても大事な作業です。
コーキングは夏と冬でメーカーが変えてるようですが寒い時期は乾くのに少々時間を要しますのでしばらく皆さん触らないようにご注意を。いっそ雨が降ってくれた方がコーキングの表面は固まるらしいです。
「ニチハ」プラチナシール。外壁に対して耐久性の低いシーリング材をグレードUPしたもの。標準外壁材+プラチナシールは良く採用されています。
もう少しお金を出すとそもそもシーリングを打つ箇所が少ないFuge(フュージェ)という外壁材もありますし30年保証も付いてくるものもあります。それだと外壁メンテナンスがしばらく不要ということになりますのでお金に余裕があればご検討されてみては。
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