2017.03.05更新

営業の岡田です。
刈谷市銀座で大規模な商業施設建設にあたり道路整備がスタート
しているのを御存知でしょうか?
昨年、11月頃にお話しをいただいた現場ですが、
今年2月に入ってから工事がスタートしました。
工事のお話しをいただいたきっかけは、私の担当のお客様が、
当現場のお施主様のお店にかよっている方で、
見積りだけでもと弊社を紹介していただいたのがきっかけです。

商業施設の建設で、道路拡幅があり、お施主様の所有の建物
設備等が道路境界に入ってしまったので、所有の倉庫を
減築しなければならなくなった事でした。
お施主様の要望は
「従来通りの使い方で倉庫が利用できるように改修したい。」
でした。。。
早速現場に調査に行くと・・・なるほど!!
その倉庫はお店の物を保管している場所であり、
搬入・搬出をする駐車スペースの確保をしないと、
毎回路上駐車をしての作業になってしまい、
近隣の方に迷惑がかかってまいそうです。
お施主様はこれを懸念しているんだなぁ~と思い。
収納スペースより駐車スペースを優先して改修計画を考え
お施主様にご提案しました。
そんな経緯で工事のご依頼をいただきました。
では、早速工事現場の様子です。。

初日から解体、重機を入れて壊す・壊す・片づける・・です。

壊した建物を撤去したら、基礎のハツリです。
倉庫の中の土間はとても厚く打ってあり、
職人さん達は悲鳴を上げていました・・・
「がんばれ」

次は設備業者さん
給水・排水のやり直しをしてもらっています。
この工事では給水・排水・水道メーターの移設と
電柱の移設もしています。

次は大工さんが登場、切り離した部分の
屋根・外壁など下地を補修しています。

ここまで来れば、完成間近です。
外壁を張る工程まで来ました。
入口の電動シャッターの工事写真を忘れてしまいましたが、
電動シャッターも新設しました。

建物完成です。
道路から倉庫までを5m以上とって
減築しました。
車を1台駐車させれるスペースを確保して
お客様のご要望をカタチにしました。
満足していただけそうかな??
楽しみです。
 

 

 

 

 


 







投稿者: 制作管理者

2017.02.12更新

工務の岡田です。
今日は、嬉しいお話しがありましたので、ご報告にします。

ご覧の通り、アルファホームの工事看板と足場のシートです。
私が監督業務させていただいている、現場です。
刈谷市で現在2件耐震改修工事をしています。
嬉しい話というのは、
このような弊社の看板・足場シートを良く見かけると言う事で、
アルファホームという会社を近所の方に聞いたら、
その会社で私もやってもらったという事を聞き、先日
問い合わせをいただき、お見積り依頼をいただけたと言う事です。
現場周辺のお客様・通りすがりのお客様、その他さまざまな方に
いい意味で見ていただけると思うと、
今後もしっかり続けていかなければならないと深く思いました。
色々な事がきっかけで、「知る」という事、
アルファホームは家づくりを通して、
お客様の「想いをカタチ」にするお手伝いをさせていただいております。
特に「オーダーキッチン」・「耐震性」・「省エネ」取り入れた
新築・リノベーションで
お客様に愛さる地域ナンバーワンの会社を目指していきます。
お問い合わせいただいたお客様・ご来場されたお客様に
いつも感謝をして今後もがんばっていきたいです。

現場です、電気業者さんが電気配線をしています。
古い昔の電線は使わず新しく、照明器具・コンセント
・スイッチなどに電気配線を配っています。
遅くまでご苦労様です。
 


 

投稿者: 制作管理者

2017.02.04更新

工務の岡田です。
刈谷市野田町で3世帯同居リノベーションをしています。
工事は中盤、外の寒さを吹き飛ばす勢いで大工さん他
職人のみなさん熱くがんばっています。

各部屋の間仕切り壁もだいぶ出来てきました。
図面を確認しながら、大工さんが造作してきます。
壁の造作をしながら新しい断熱材をいれていきます。
高性能グラスウールです。改修部分の半分が入れ
終るとその効果を肌で感じれます。

屋外では、耐震補強の続きをしています。
昔の外壁材を撤去して、耐震補強金物で、
構造接合部を固定していきます。
狭い作業スペースで2人で協力して作業を
進めていました。良いチームワークです。

まだ、工事が進んでいない所はこんな感じです。
奥にユニットバスを設置しては、ありますが、まだ
天井・壁の下地ができていません。
電気配線もぶらぶらの状態です。
この現場に行くと家づくりの工程が各所で見られるので、
建物の勉強をするにはベストロケーションです。
若手を連れて現場体験研修したいですね・・・(笑)

現場のイメージシートです。
耐震改修工事中
目立ちますかね??
アルファホームの新しいイメージシートです。
これは見ての通り耐震改修工事をしている現場に
付けています。通りの方がどんな工事か気になっている
所にこのイメージシートです。
宣伝・・・・否めません。
アルファホームは
補助金を利用する耐震工事を取り入れた古民家再生リノベーションを
ご提案していきます。

 


 


 

 



投稿者: 制作管理者

2017.01.29更新

監督の岡田です。
刈谷市野田町3世帯同居リノベーションの工事現場から工事レポートです。
工事も中盤に差し掛かりました。耐震補強も完了しました。

床の下地組が始まりました。
床の断熱をしっかり敷き詰めながら施工していきます。

床の下地組造作が終わると、天井の下地組へと工程が進んでいきます。
もちろんこの時点、シロアリ駆除工事は完了していますよ。

小休止の写真です。
この時に現場の進捗状況と確認・指示をしています。
寒い中いつもがんばってもらっている職方さん
ありがとうございます。
この調子でがんばっていきましょう。
 

 

 

投稿者: 制作管理者

2017.01.17更新

工務の岡田です。
新年迎えました。
遅くなりました新年のご挨拶。
本年もよろしくお願い致します。
早速現場レポートです。

刈谷市野田町の現場から

年末から工事スタートして屋内の解体を先行して
おこなってきました。屋内の解体工事は完了。
大工さんが現場に入っています。

解体後ですが、写真でねずみ色の柱が立っているのが分かると
思います。解体して見ると、かなりの柱がシロアリの被害にあって
いました。なので、サポート柱と言う分けです。。。
この工事をしたから分かった事ですね。。。
これ以上被害が広がれば・・・倒壊の可能性があったかもです。。。

シロアリの被害があった柱はこんな感じです。
柱の下から上まで見事にすっかすかでした。

被害にあった柱はすべて取替え、柱・土台 建物の主要構造は
耐震補強金物ですべて補強していきます。
これでお客様も安心ですね。
基礎が無い所はもちろん基礎も設置します。

リフォームの間取りの変更なかで柱をとってしまった所は
大きな梁を下に新設して補強しました。

梁補強を下から見るとこんな感じです。
両引きのボルトで既設に梁にだかせます。

耐震工事の醍醐味
耐力壁の設置です。
ここまでやれば今の新築と変わりませんね。
その家の形にあった補強プランをして
耐力壁をバランス良く配置していきます。

まだまだ、改修部分があります またレポートします。
 


 

 


 

 

 

投稿者: 制作管理者

2016.12.25更新

岡田です。
今回の現場は監督です。

刈谷市野田町で大規模なリノベーションを始めています。
3世帯同居リノベ(耐震補強+補助金利用)です。

弊社の得意な所が満載です。

当然水廻りにはオーダーキッチン!!

刈谷市№1の耐震補強工事!!

高齢者のための配慮!!

現場です。
刈谷市野田町西田
弊社の耐震診断員と下見来ている所の写真です。

昭和47年建築された、築年数44年の木造2階建てです。

刈谷市の無料耐震診断での数値は0.31でした。

耐震補強・省エネを取り入れたリノベーションをしていきます。
 

家財などの整理です。
工事のスタートです。
お施主様も一緒になって工事を進めていきます。

屋内の解体が進んでいます。
今までの、リフォームの跡、もう使用していない配管
・・・いっぱいでできました。
やはり、古い建物なので、シロアリの被害が出ている
所もありました。
こうしてチェックできる事で、最善の施工ができます。

【古民家再生】・・・ご相談くださいね。

 


 



 


投稿者: 制作管理者

2016.12.17更新

営業の岡田です。
高浜市青木町の耐震工事現場レポート続

【前回までのレポートはこちら】

基礎の打設が完了して大工さんが下地の造作に取り掛かります。

ここまで来ると、部屋の間取りがはっきりしてきます。

外は、外壁を新しく張り直し、サッシも新しくしました。
家の構造を耐震工事で強化して地震に備える、
また、リフォームの中で、断熱材・サッシなどを新しくして、
省エネを取り入れる、こんな古民家再生を弊社は進めています。
完成写真見てください!!

外観写真です。

今回の工事
工事予算550万
補助金額165万 (耐震改修補助金120万+高齢者の特例措置45万)
工事期間1.5ヶ月

耐震改修のご相談「古民家再生」は是非弊社にご相談ください。


 

 


 

 

投稿者: 制作管理者

2016.12.11更新

営業の岡田です。
高浜市青木町の耐震改修工事のレポート

「この現場のレポートを最初から見たい方」


基礎配筋が終わり、いよいよコンクリートを打ちます。

当日は天気は曇り・・・雨ではないので「良しとします」
既設の建物がある状態での基礎なので、
ポンプ車を配置してコンクリートを配管で圧送します。

職人さん達が、協力してコンクリートを型枠の中に流し込んでいます。
バイブレーターの機械で空気を抜き隙間なくコンクリートを充填させます。
この作業の精度で基礎自体の強度が変わってしまいますので、丁寧にいきます。

打設完了しました。しっかり1週間養生させて、
次の工程に移ります。

養生期間が終わりました。
基礎の型枠をばらしました。
土台と基礎の固定をしていきます。
この作業までが家の構造部分の造作になります。
次の工程は床組です。
またレポートします。
 

 

 

 

投稿者: 制作管理者

2016.12.10更新

高浜市青木町の耐震改修工事

弊社OBのお客様
ご自宅築年数 昭和5年建築 築85年
木造平屋 瓦葺き屋根
耐震補強を行い 1.02まで数値を上げていきます。
高浜市も耐震改修に対しての補助金出ています。

【詳しくは 高浜市役所HPへ

 一般的には90万円の補助金
ある一定の条件を満たす世帯は最大165万円の補助金を利用できます。
今回は後者にて施工をさせていただきました。

投稿者: 制作管理者

2016.12.03更新

営業の岡田です。
高浜市青木町耐震改修工事の続き
基礎工事です。

大工さんに型枠をつくってもらいました。
新築と違い、型枠の大きさなどがバラバラで現場に
合わせて一つづつ作ってもらいました。

横では、基礎の鉄筋を加工してもらっています。

基礎の型枠が設置されるとこんな感じです。
新築とは違い先に土台を引いてからの基礎打設になります。
今の段階では、家が宙に浮いている状態です。
少し不安

型枠の中の配筋はこんな感じです。
作業スペースと基礎としての強度を考え
設計士と打ち合わせをして梁型の基礎形状にしました。

雨養生も終わっていよいよ基礎のコンクリート打ちです。
またレポートします!!
 

 

 

 

 

投稿者: 制作管理者

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