2017.07.23更新

岡田です。
刈谷市板倉町の戸建リノベーションの工事現場です。
前回は基礎の補強で布基礎からベタ基礎へ補強を
行った所までレポートしました。
コンクリートを打設して、現在躯体の耐震補強をしています。

大工さんが立っている所の床・・分かりますか?
新しい基礎です。
既設の壁には筋交いを新設して壁の補強をしていきます。
今年度も刈谷市は耐震改修工事費用に対して補助金を
出しています。詳しくは【刈谷市ホームページへ】
昭和56年5月31日以前の木造住宅は耐震無料診断でき
ますので、お気軽にお問合せください。
弊社の木造耐震診断員がご相談にのります。

この現場は、昭和56年以降の建物です。
新耐震基準の建物ですが、お施主様の意向で
よりいっそう地震に強い建物へリノベーションしています。
どうせやるなら、
耐震・省エネはリノベーションでは必須ですね!!
また進捗ご報告します。。。


 

投稿者: 制作管理者

2017.07.16更新

営業の岡田です。
刈谷市板倉町で戸建リノベーションをしています。
前回は工事着手前のお祓いの様子をブログしました。
今日は、実際の工事様子をご紹介していきます。

前回のブログでは、この和室の部屋でお祓いを執り行いました。
解体工事が完了すると、こんな感じになりました。

今回のリノベーションでは、間取りを大きく変えていきます。
玄関の位置換えをしたり、お風呂・洗面・キッチンといった
水廻りの位置換えを、大胆にしていきます。
主要な構造は【壊さず】+【活かし】ながら、工事を進めていきます。
解体後の写真からもわかるように、とても土台・柱・梁がきれいです。
床下の換気もよかったせいか、土壌の湿気による腐食など進んでおらず。
経過年数を考えると良い状態と言えます。

この建物は木造軸組みで、築34年です。
昭和57年ぐらいの建物なので、耐震基準では新耐震基準です。
ひとまず、耐震に関しては安心!!??
のはずですが、、、
お客様は、基礎のひび割れなどがある事で、
地震に不安がある事を打ち合わせの時におっしゃっていました。
ご相談いただいた事もあって、基礎の補強のご提案をしました。

基礎工事は新築の工程で、一番最初の工程になります。
最初にやるのは、やりやすく、後からは難しい。
リフォームでは、現在建っている建物の中で、
写真のように、床を撤去して床下の土壌が見えている状態にして
進めていきます。鋤き取るために使用する重機が使えません。
リフォームは人力です。
この現場では12~13㎥の土を出しました。。
職人さん熱い中、本当にご苦労様でした。

基礎補強のご提案では、
既設の布基礎からべた基礎に補強していきます。
配筋が完成しました。配筋の下に見えるシートは防湿シートです。
土壌の湿気がコンクリートに伝わらないようにしてあります。
次の工程はコンクリート打ちです。
またご報告します。

 



 



 





 

 

投稿者: 制作管理者

2017.07.11更新

岡田です。
刈谷市板倉町で戸建住宅のリノベーションを始めました。

工事のきっかけは、
お客様の近所のお友達がたまたま、弊社のOBのお客様で
ご紹介いただけた事です。また、
OBのお客様の一押しでSRのご来場までしていただけました。
そのタイミングでちょうど、
野田町西田で戸建住宅のリノベーション完成見学会があり
ご案内できた事で、古民家再生での耐震補強など
お話しできて、是非プランをという運びになりました。

この写真は解体前のお祓いの写真です。
その前に・・・こんな事が
工事期間が2.5ヶ月という、大きな工事になります。
お客様から、仮住まいを探して欲しいとご要望があり、
当初の予定は住みながらの工事で考えていましたので、
急遽、仮住まい探す事に・・・
そこは、
グループで不動産管理もしているアルファホームの強みです、
「アルファホームは東海スマート企業グループの住宅部門です」
賃貸アパートもスピーディにご案内する事ができました。
お客様も仮住まい先の立地など気にいっていただき
すぐ契約してもらえました。

お祓いの続き、
この建物で住むご家族が今後ますます繁栄しますように。
また工事が安全に無事終わりますようにと
祈願もしてもらいました。

お引越し予定日は8月28日になりました。
それまでに、集中していいものを作っていきます。
またレポートで進捗状況報告します。

 


 



投稿者: 制作管理者

2017.06.11更新

営業の岡田です。
梅雨入りしてしまいました↘↘↘
蚊が多いですし、「むしむし」しています(笑)
今回の工事のきっかけは、お庭の雑草の手入れが
不自由でというご相談からです。
敷地が広く庭の手入れが行き届かない現状を、
リフォームで解決です。
単純に草が生えないようにお庭の半分をコンクリート打ち
してしまうシンプルな施工にしました。

道路からの延長敷きです。お屋敷まで
25mぐらいかな・・・・

延長敷きから玄関までのアプローチ部分です。
まだ玄関が見えません↘↘

玄関前のお庭です。
やっと玄関を発見しました。
これは・・庭のお手入れに相当な時間が必要ですね。
早速工事に取り掛かって行きます。
工事車両が入る乗り入れの間口が3mぐらいしかないので、
コンクリートを打つ時に、重機をどうしても道路に停車させて
作業をしないといけないので、
前面道路の道路使用許可を取りました!!

まずは、コンクリート打つ厚みと底盤面の砕石層の厚み分
の土を現状から鋤き取りしていきます。
だいたい、15cmから20cm程度が目安ですね。
鋤き取った土は場内処理と近くのお寺の参道の窪地に
運んでいきます。もちろんお寺さんの御了解いただいて
おります!!

2tトラックとバックホーンのコンビネーションで
作業を進めていきます。いい調子です。

工事開始から2日間でコンクリート打ち前までの
準備が完成しました。
明日はいよいよコンクリート打ちです。
快晴に期待です。


 


 


 

 

 

投稿者: 制作管理者

2017.05.13更新

営業の岡田です。
刈谷市野田町でオーダーキッチンへの取替え工事をしています。
お客様のお家は築20年以上の、MISAWAの家です。
お客様とは9年前からのお付き合いです。
最初の工事のきっかけは弊社OBのお客様からのご紹介でした。
今回の工事でちょうど8回目のリフォームになりました。
またお声掛けしていただき感謝です。
今回の工事のきっかけは、ユニットバスの洗い場の水栓から
水が漏れるようになってきて、修理下見で伺ったのがきっかけ
です。お話しをしていくうちに、ユニットバスの取替えとキッチンの
取替えになりました。
では工事レポートに移ります。

工事前のキッチンとカップボードです。
お客様は特に今まで使用してこれといって
ストレスがなかったとおっしゃっていて、
気にって使用されていたので、キッチンの形は変えずに、
プランしていこうと思いました。
新しく設置するオーダキッチン・カップボードは、
収納力と機能重視でかつキッチンのイメージを明るくする事を
テーマとしてご提案しました。

リビングの方から撮影した写真です。
対面キッチンでリビンぐ側に伸びるカウンターが
配膳台になっています。カウンターの上には、
色々な物が置かれていて整理ができていませんでした。
設置するキッチンにはこの点を改善できるように、
プランしました。

工事初日は朝8:30から解体業者さんが、手際良く
キッチンとカップボードを解体撤去していきます。

この通り、お昼過ぎには、何もありません!!
お昼からは設備業者さんが来て、給水・給湯・排水・電気
を新しく設置するキッチンに対して、調整配管していきます。
2日目は大工さんが入り、設置する壁面の下地補強
3日目は内装業者さんが入り、設置する天井・壁面の
クロス張替え・・・スピーディーに行きます。

工事4日目にはもうキッチンの設置です。
何も問題なく現場が流れて行くと気持ちがいいです。
工事中は天候も良く・・ 「日頃の行いですね ^_^ !」
工事完成写真はまだ撮影していませんので、後日
お客様のご自宅に伺って、撮影して来たら、
ブログ公開します。
S様ありがとうございました。



 

 

 

 

 


 


 


投稿者: 制作管理者

2017.04.15更新

営業の岡田です。
そろそろ桜が散ってしまいそうです。
今年はお花見はゆっくりできませんでした。残念
刈谷市で耐震工事と言えば、「アルファホーム」
と言っていただけるように私は、常に耐震化のご提案をしています。
刈谷市の耐震改修費用に補助金が出るようになり、
平成18年からこの事業を取り組んで参りました。
刈谷市の耐震改修補助金適用完了物件は現在
77件に達しました。10年間で積み上げた、ノウハウを
リフォーム・リノベーションに取り入れ提案しています。
これからは、
国の政策ですでに始まっている、平成27年からだと思いますが。。
【長期優良住宅化リフォーム】この形が、推進されていきます。
その中で耐震性はとても重要な項目です。
長期優良住宅化のリフォーム内容には4つの大きな項目があり
耐震化はその一つになります。
旧耐震基準の建物、昭和56年5月31日以前の建物は耐震化をはかり
新耐震基準にします。
その他に、
◆維持管理・更新の容易性
◆構造躯体等の劣化対策
◆省エネルギー対策
大きくはこの4項目を国が定める長期優良住宅のレベル
まで上げる事が目的です。その事によって、人命・財産を
守れる他、災害範囲の縮小、経済負担の軽減化に繋がる
と言う事になります。
国・県・市が一緒になって取り組んでいく事業の中で、
アルファホームも今まで以上に啓蒙活動をして、
この政策の重要性をみなさんに周知していただきたいと
考えています。

29年度の刈谷市耐震改修工事が始まっていきます。
そこで、今日は、まだ住宅の耐震診断をされていない
方に対して少し説明をしようと思います。

現在、木造住宅に住まわれている方、刈谷市では
耐震の無料診断をしています。
対象となる建物は下記の条件をすべて備えた建物です。
参考までに

①昭和56年5月31日以前に着工された建物である事
②木造在来軸組工法及び伝統工法の建物である事
③平屋か2階建てである事
④建物の用途は住宅・併用住宅・長屋・共同住宅である事
⑤現在みなさんが、居住している建物である事
  ※所有者様でなくてもOK
⑥持家・借家の区別はありませんが、借家の場合の申請は
  所有者様が申請をする事

こんな感じです。
条件に該当すれば、無料診断が受けられます。
まずはお問い合わせください。

無料診断のお問い合わせ

上記をクリックすると、刈谷市のホームページ
無料診断ページに移動します。

アルファホームに問い合わせ

上記をクリックすると、メールでの
お問い合わせページに移動します。

耐震セミナーなどご要望あれば、随時開催させて
いただきます。お気軽にお問合せください。

    構造金物
   筋交いの補強
  補強後【和室】













  無料診断で訪問
外装と一緒に耐震化
   工事完成

 
お問い合わせお待ちしております。

投稿者: 制作管理者

2017.04.09更新

営業の岡田です。
4月に入りました。
桜は満開です。
4月からアルファホームに新入社員が入りました。
名前は新城雄一朗くんです。よろしくお願いします。

「新城くんのブログ チェック」

では、ご報告です。

刈谷市での耐震改修工事完了実績報告物件数は4件
安城市1件
高浜市1件

全体で6件という結果でした。

平成23年_24年度の実績報告では刈谷市内で
20件以上でした、その時と比べると、鎮静化して
きているように感じます。
刈谷市に現存する昭和56年以前の木造住宅は
まだまだ、車で刈谷市内を走っている時に多く
見かける気がしています。
ですが、なかなかご相談がいただけないのは、
耐震工事へのマイナスイメージなのかもしれません。

「耐震工事なんかやったら、家が一軒買える」

「大掛かりに家をいじらないといけないので心配」

「どこに頼んだらいいか分からない」

こんな心配・不安ないでしょうか?

弊社には木造家屋の耐震診断員が在籍しています。
刈谷市・知立市は無料診断の診断員として、すぐに
伺えます。耐震工事に精通したスタッフがしっかり
お客様にあったプランをご提案致します。
実際に聞いて確かめてください。
耐震に興味がある方に対して耐震セミナーを
開催させていただいております。

「セミナーの様子」

お気軽にご相談ください。

お問い合わせいただきましたら、すぐにご訪問
建物の診断させていただきます。
上の写真は弊社の耐震診断員の水野さんです。
よろしくお願い致します。
 

投稿者: 制作管理者

2017.04.01更新

営業の岡田です。
刈谷市今川町Y様邸で
昨年から耐震改修工事をしていました。
工事のきっかけは、
ちょうど2年前に、Y様の御実家の賃貸用家屋を耐震改修した事が、
きっかけでした。その時の工事の印象が良かったらしく、
ご相談を受け工事にいたりました。
刈谷市の耐震改修の補助金120万を利用して、
工事を行いました。建物の内部・外部共に耐震補強を加え
リフォームを行いました。

建物は木造軸組み2階建て
屋根は瓦葺きです。
築年数40年の旧耐震基準の建物です。
刈谷市の木造家屋耐震無料診断結果は
上部構造評点が0.24とかなり悪く震度6強の地震に対して
倒壊する可能性が高いという診断結果になりました。
耐震補強計画を立て補強後の数値を1.08まで上げる
耐震補強改修を行いました。

完成間近の現場の写真です。
昨年12月末日から工事を着手して3月中旬にようやく
完成を迎えました。Y様ありがとうございました。
4月に入りました。
29年度の耐震改修工事の申請がスタートしていきます。
今のお住まいに、地震に対して不安のある方は
お気軽にお問合せください。
古民家再生はアルファホームにお任せください。



 







投稿者: 制作管理者

2017.03.23更新

営業の岡田です。
先日、工事完成した現場です。
刈谷市松栄町でのキッチン取替え工事です。
きっかけは、
弊社のOBお客様からのご紹介でした。
ご近所のお友達という間柄で、弊社の事を
聞き、ショールームにご来場いただきました。
ショールームで弊社のオーダーキッチンを見て
いただき、それが終わるとすぐにご自宅へ下見に
伺いました。
残念ながらオーダーキッチンでの取替えには
いたりませんでしたが、キッチンの取替え工事をご注文
いただけました。

キッチンの解体初日です。
朝8:30から設備業者さんと解体業者さんが
声を掛け合いながら、作業を進めています。
いいチームワークです。
お昼までには、ご覧の通り・・

昔のシステムキッチンセットがきれいに片付きました。
キッチンが設置してあった背面壁を見ると、
この工事をする前にタイルの背面から今のキッチンパネルの
背面にリフォームをしている事が分かりました。
たぶん、タイルの目地の汚れとかを気にしてリフォームしたの
でしょうね。
午後からは、設備業者さんが配管・配線を整え、新しい
キッチンが入る準備をしていきます。
その後は大工さんが現場に入り、新しいキッチンがしっかり
固定できる下地を調整します。

キッチン業者さんが現場入りしました。
順調に作業が進み完成まじかです。

設置完了しました。
クリナップのクリンレディです。
キャビネット内部はオールステンレスこの機能
この耐久性に苦しくも、今回は負けてしまいました。

カップボードもセットで設置しました。
お客様たいへん満足されていました。
 

 



 

 


 




投稿者: 制作管理者

2017.03.12更新

営業・工務の岡田です。

刈谷市富士見町でキッチンリフォームをしています。
もちろん弊社のオリジナル オーダーキッチンですよ。

2016年の刈谷産業祭りで企業出展ブースにお越しいただいた
お客様でリフォームをご依頼いただきました。
きっかけは弊社のスタッフが、前々から、お客様にDMを送っていて、
たまたまお客様が産業祭りにお越しになられた時にアルファホームの
ブースに立ち寄っていただき、リフォームのご相談をいただけたという経緯です。

解体後完了後の風景
キッチンが設置してあった壁面の写真です。
大工さん「奥」 設備屋さん「手前」
一緒に作業しています。
弊社の協力業者様はとても仲が良く自分の仕事以外の事でも
協力して作業をしていただけるので、現場担当の私としては
とても安心できます。チームワークですね!!
それがあってこそ良い仕事ができます。

大工さん、設備屋さんが終わった後です。
キッチンを設置する下地がきれいに出来上がりました。

内装の職人さんが作業しています。
天井/壁のクロス張替えです。
本当に下地処理から丁寧にやっていただける
飯海敷物店 2代目 感謝です。
床は大工さんが新しいフロアを増張りしました。
床をキズつけないように養生がしてあるので、写真には
映っていません。「スミマセン↘」

キッチン設置完了です。
まだ機器の接続は未完了ですが、明日仕上げに移ります。
見どころは シゲル工業さんのワークトップとファンクションシンク
ワークトップの天板はなんと、3.37mです長~~い・・・搬入一苦労でした。
以前あったキッチンの横のサイド収納もシステムキッチンの中に
ビルトインしました。クリーニングが終わりましたら、
ブログアップしますね楽しみお待ちください。

 


 

 


 


投稿者: 制作管理者

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