所在地：愛知県知多郡東浦町・戸建てリノベーション

A『少ない収納。使っていない南側の和室。寒い廊下を通って浴室へ』
ご主人：結婚してすぐに建てた家は築23年。南側の陽当たりの良い和室は、リビングと廊下をはさんで孤立していたため、使っていない状態で「もったいないね」と妻と話していました。冬に廊下を通って風呂へ行くのも寒くて面倒でした。
奥様：北側にあったダイニングキッチンは、収納が少ししかないのでモノがあふれ、廊下をはさんだ和室にホットプレートやお米をしまっている状態。シンクから冷蔵庫までは距離があり、料理をする動線も本当に不便でした。
建てた当時の流行で床の色が濃く、家全体が暗いのも不満でした。

A『5社に見積もりを依頼して、1年かけてじっくり検討』
奥様：友人がアルファホームさんでリフォームをしていて、一緒にショールームで開かれた催しに行ったのが最初です。印象は良かったのですが、すぐに決めたわけではありません。夫が地元の会社を中心に、チラシやインターネット、飛びこみなどでいろいろと探していました。
ご主人：一年かけて探しましたね。前の家が寒かったので、断熱性を売りにしている会社や大手メーカーなど、最終的に5社に見積もりを依頼してじっくり検討しました。プランや価格、あと担当者の人柄も。気持ちよく話を進めて、新しくなった家に住みたいですから。

A『担当者の気さくな対応と、これからの暮らしに寄り添ったプラン』
ご主人：他社も検討している間に、アルファホームさんには家のことを何回も相談しました。担当の村井さんが話しやすくて、一度も「うちでお願いします」といった営業トークがなかったですね。そんな気さくな人柄も大きな決め手です。
キッチンの位置を大きく移動させたくて、他社では予算的に難しいと言われたところ、アルファホームさんは「予算内でできますよ」と安心させてくれました。
造り付けの家具など「こんなオーダーもできる」という柔軟な対応力も良かったですね。
奥様：冬の寒さを一番解決したかったので、実は外断熱に力を入れている会社に気持ちが傾いていました。
でもよく考えると「うちはよく窓を開けるよね」と気づき、だったらそこまでこだわる必要はなく、これからの暮らしに合ったプランを重視してくれるアルファホームさんがいいと思うようになりました。

A『南側一面の広いＬＤＫ。サイズぴったりの造り付け収納。窓の見直しで冬の寒さも解消』
南側のリビング・玄関と廊下・和室が一つにつながり、広いＬＤＫになりました。
キッチンが明るい南側に移動したのでいつも気持ちがよく、オーダーキッチンにデザインを合わせて、棚も多く造ってもらったので収納にも困りません。

シューズクローク、キッチンの小型家電を並べる収納棚、テレビ台、ほかにも時計やリモコンが置けるちょっとした棚など、「ここにあると便利」と思える場所に必要な収納があります。おかげで生活動線がよくなり、ストレスがなくなりました。
棚はすべて造り付けなのでサイズがぴったり。微妙な隙間ができないのが気持ちいいですね。

サンルームがあるので、雨の日や外出時の洗濯干しに困らなくなりました。
また、1階に洋室もあるので、将来1階だけで生活が完結できそうです。

以前は必要以上に窓が多かったところを、本当に必要な数や大きさ、配置でプランを立ててくれました。ペアガラスにもなったので、空間が広くなったのに冬にヒヤッとした寒さを感じません。

A『生活しやすく、暖かく。これからの夫妻のための快適住まい』
ご主人：冬に寒さで悩まされなくなりました。ＬＤＫから洗面室やお風呂にサッと行けるのも、ストレスがなくていいですね。
広くなったＬＤＫを眺めていると、ここでこれからの人生を楽しめるという嬉しさが湧いてきます。
奥様：家の使い勝手がとてもよくなりました。サンルームは便利だし、収納も多くて片づけやすいし。自分好みのクロスを選んで、好きなインテリアになったことも嬉しいですね。

pick up
■リビング　造作TVボード

大工による造り付けのテレビ台は、ペットのゲージがすっぽり入る幅でオーダー。「左にある可動棚に、よく使う小物を置けるので便利ですよ」とご主人

■リビング　オープン収納棚

角の空いたスペースを利用してオープン棚を造り付け。ところどころに収納があるので、部屋がいつも片付きます

■1階洋室

元はキッチンだった場所にリビングと接する洋室を。今は客間として、将来は夫妻の1階寝室としても使えます

■オーダーキッチン

使っていない和室を広々としたキッチンに。オーダーキッチンは「家族が並んで余裕をもって料理ができるように」と作業スペースの幅を広く注文。
揃いの柄で吊り棚や食器棚も造りました。壁の手が届きやすい位置に棚を設けたので、ごちゃつきがちな調味料が一列にきれいに並べられます

■ミーレ食洗機

「食洗機を入れるなら鍋も洗える大きなサイズで」とミーレ食洗機を採用。
「引き出し式なので入れやすくて、大きな鍋も同時に洗えるのが便利です。汚れが全部とれてピカピカになりますよ」と奥様

■洗面脱衣室

空いたスペースにすっぽり収まるように造った棚。洗面台とカウンターの高さを合わせられるのも造り付けの良さです

■サンルーム

雨の日や外出時には室内干しができるサンルーム。玄関に入った時の開放感は訪れるお客様も驚くそうです

■玄関

建物の中央にあった玄関を端に移動。広さに余裕のある玄関からは、リビングと、サンルームの2方向からアクセスできます。
デッドスペースを利用して造った棚が、普段履きの靴入れとして大活躍

玄関の正面はリビング。室内に明るさを取り込むためにスリット窓を設置しました。
玄関入って右側には、引き戸で仕切った広いシューズクロークがあります

■階段

階段も架け替えたので、急だった勾配が緩やかになり安全性が高まりました

■外観

建物の柱と屋根は残したまま、壁はすべて取り払ったリノベーション。間取りに合わせて窓の配置も替えて、断熱施工も施しました

担当スタッフ：アドバイザー 村井康浩

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所在地：愛知県刈谷市・戸建てリノベーション

A『2階から3階を子世帯の住まいに』
ご主人：そろそろ家が欲しいと思い、新築一戸建てやマンションも検討しましたが、私の実家が築15年の重量鉄骨の３階建てで自由に使える部屋があることや、立地がとても良いこともあってリノベーションを決めました。
１階が親世帯で、２階に子世帯のＬＤＫと、廊下をはさんで親世帯の個室。
３階に子世帯の個室や浴室などがあります。

A『キッチンや浴室を分けてストレスフリーに』
奥様：仲が良いとはいえ、一つ屋根の下で暮らすのはどんな感じだろうと。
キッチンや浴室など水まわりを分け生活スペースを完全に別にして、ほどよい距離で暮らせるといいなと思いました。

A『ショールームへ飛び込み。その場でワクワクするような提案も』
ご主人：最初は大手メーカーと話をしました。大手だから安心できるイメージがあったので。
その後に、地元の道路沿いで見かけるアルファホームのショールームに飛び込みで入りました。ガラス張りだったので入りやすかったですね。
実家の平面図を持参していきましたが、担当の廣村さんが「ここにパントリーがつくれるよ」など、ワクワクするような提案をしてくれて、「楽しくリフォームできそう」と感じました。

A『他社で無理と言われたことも、『できますよ』と安心の一言』
ご主人：３社にプランを出してもらいましたが、他社は「その予算では無理」「水まわりは２階で」と冷たい印象でした。
ところがアルファホームさんは、全て前向きに検討してくれて、「ポンプを設置すれば３階まで水を無理なく運べます」と、３階の浴室を提案してくれました。
ほかにも、室内干しができるインナーバルコニーなど想像以上のアイディアをどんどん出してくれたのが嬉しかったです。

A『予算内に収められる柔軟な対応・豊富なアイディア・地元密着』
奥様：他社では無理と言われた要望を叶えてくれたことです。友人を気軽に呼べるように、外から２階の子世帯へ上がる階段を希望しました。
他社では「予算的に無理です」と言われたところ、アルファホームさんは「うちは直接大工さんと交渉して、ほかとのバランスをとりながら予算内に収めますから」とすごくフランクに言ってくれました。
私がどうして外階段が欲しいかを、ちゃんと受け止めてくれたことが嬉しかったです。
ご主人：３社の中でアイディアが１番よくて価格も１番低かった。地域密着で地元の会社との繋がりがあり、色々な面で柔軟に対応してくれそうでした。
地元なので、建てた後のメンテナンス対応も安心できると思いました。

A『パントリー・インナーバルコニーetc.　家事がしやすい空間づくり』
ご主人：３階に水まわりを計画してもらえたので、２階のＬＤＫを広くとれました。
キッチンの後ろに４畳ほどの広いパントリーがあり、日用品や子ども服など何でもしまっています。
キッチンもリビングもいつもすっきりして気持ちよく過ごせます。

奥様：３階はもともと壁がないホールのような空間でしたが、壁で仕切り、個室、浴室・洗面室、インナーバルコニーをつくってくれました。
インナーバルコニーでは洗濯物が干せるので、洗濯動線が短くて助かっています。

A『珍しい木目調のカウンター。希望のデザインを見事に実現』
奥様：グレーが効いたデザイン重視のおしゃれなキッチンにしたくて、ＳＮＳで気に入った画像を見つけては廣村さんに送っていました。
キッチンの上に黒のペンダントライトを吊るしたかったので、それに合うデザインで提案してもらいました。ほとんどお任せですよ。木目模様のカウンターとグレーの壁の組み合わせがとても気に入っています。
背が高い私に合わせてカウンターの高さも調整してもらいました。

A『コーヒー渋もきれいにとれる「ミーレ食洗機」』
『ミーレ食洗機』は、夕食後に１回のペースで使っています。プラスチックのコップから大鍋までなんでも一緒に洗えるのがいいですね。
初めて使った時に、今まで手洗いで取れなかったコーヒー渋がきれいに取れていてびっくりしました。

A『外階段が実現できて、以前と変わらない生活ペース』
奥様：外階段から子世帯の玄関へと直接出入りができるので、外出に気を遣わずにすむし、友人も気軽に遊びにきてくれます。
生活機能が全く分かれているので、以前と変わらないペースで暮らせていますよ。
将来、子どもが内階段で行き来するようになったら、私たちが忙しい時に助けてもらえると思います（笑）。

pick up
■外観　外階段

従来の2階ベランダを子世帯玄関として使えるようにリフォームし、そこにつながる外階段を設置。
子世帯用の門扉や郵便受けも同時に設けました

■子世帯玄関


2階廊下の南側を、フロアタイルを使い玄関にリフォーム。
シューズボックスも設置して子世帯玄関として使えるようにしました

■オーダーキッチン

キッチンのデザインは、奥様の好みを担当者がキャッチして提案。黒いペンダントライトに合わせてオーダーキッチンの扉の取っ手をブラックにするなど、細部にわたって造りこんであります。
キッチンの木目調の天板には、水に強く汚れにくく、デザインも豊富なメラミン材を採用。新しい建材にも詳しい同社ならではの提案です

■パントリー

キッチンの後ろに広いパントリーを設置。食料品や非常時グッズ、日用品、大切な書類、掃除機のほか、子どもの普段着や下着も収納。
「子どもが着替えるたびに3階のクローゼットに取りにいかなくて済むので助かっています。何でもここにしまえるので、片付けなきゃというストレスもありません」と奥様

■主寝室

グレージュの壁紙でシンプルにまとめた３階の主寝室には、服がたっぷり入るクローゼットも設置。
この部屋は２か所から出入りできる回遊動線です

■インナーバルコニー

3階南面に広いインナーバルコニーを配置。
すべての窓を開ければ風通しも良く、室内干しができるランドリールームとして活用できます。床は水にも強いタイプを採用。
また、陽射しがたっぷり入るテラスとしても使えます

■3階　子世帯フロア

3階は、壁紙やドアを白でまとめ、床も白っぽい木目調をセレクト。
インナーバルコニーからの採光もあって明るさはたっぷり。「朝起きるとまぶしいほどで、光を感じて気持ちがいいですよ」とご夫妻

■3階　洗面脱衣室

3階洗面室は広さがたっぷりあるので、支度や着替えがゆったりと。全体を白くまとめたので清潔感があります

■トイレ

窓がない場所にトイレを配したので、しっかりした換気計画に加え、隣の洗面室の光が入るように明り取り用の窓を設けました

担当スタッフ：アドバイザー 廣村高太郎

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