所在地：愛知県刈谷市・注文住宅

A『きっかけは「ワークショップ」。ショールームで体感したアルファホームの住まい』
以前は夫婦と長男と3人でのアパート住まい。第二子を授かってその子たちが双子だとわかったことで、家を建てようと思いました。
最初は、住み慣れていて職場にも近い刈谷市で、メーカーを問わず建売住宅を見て回っていました。注文住宅は価格が高いイメージがあり、比較的価格が抑えられると思って建売住宅を検討していたのですが、デザインや住設機器などは万人受けするものが採用されていて、好みにあわないものもあり、これだと思う物件には出会えませんでした。
そんなときに見つけたのが、アルファホームさんの分譲地。アルファホームさんを知ったのは、パンづくり体験のワークショップがきっかけでしたが、おしゃれなショールームだなと思っていたんです。

A『心に余裕の持てる住まい、コーディネーターとのコミュニケーションから』
分譲地は縦長でない綺麗な形で、立地などの条件もよかった。モデルハウスはデザインや雰囲気など好みに合うものが多く、大手メーカーでなくても洗練されたデザインの家が建てられるとわかりました。
狭い部屋ではリラックスできなかったりイライラしたりしますが、広々としたスペースにいると心にも余裕が生まれてきます。心に余裕を持って子育てをしたい、だから子育て応援の家づくりをしているアルファホームさんにお願いしようと決めました。
また一般的なハウスメーカーでは、一番話をするのは営業のスタッフさんだと思います。営業のスタッフさんが一方的に話しかけてくる感じはあまり好きではなかったけれど、アルファホームさんは、コーディネーターさんと親しみやすい雰囲気でいろいろな話ができました。
地元密着型で刈谷市のこともよく知っているし、壁を感じることなく安心してコミュニケーションがとれたことも大きいですね。

A『空間も心にも余裕のある、居心地のいい北欧風デザイン』
シンプルで落ち着きのある中にも、かわいらしさやセンスが感じられる「北欧テイスト」が好みで、そんな雰囲気でのんびりくつろげる空間にしたいなと思っていました。カフェ風の画像を探したり雑誌を切り抜いたり、いいなと思うデザインを見せてイメージを共有してもらいました。
外観も室内も、落ち着いた大人のかわいらしさがあり、子育て中で家にいる時間が長いからこそ、好きな雰囲気の中で気持ちよく過ごせてとてもいいと思います。
スペースにも心にも余裕がほしいということで収納もたっぷりあります。物が雑然と出ているとどことなく居心地が悪いですが、すっきり収納できるのでストレスがなく、ゆったりとくつろげて、いつお客様がきても大丈夫な住まいになりました。

A『収納たっぷり、広々。家事も育児もゆったりできて満足』
一戸建てなのでアパートのときほど物音も気になりませんし、収納が多くて部屋は広々。洗濯物がたくさんあるので、バルコニーが広いのもよかったです。
家事や育児は手間もかからず気持ちよくできるし、子どもたちの様子もゆったりと見られます。
満足できる家になったのは、「こうしたい」という希望を言い残すことなく、気軽に相談できたからだと思います。例えば、壁紙の色などで悩んで相談すると、豊富なサンプルを見せてもらったりいろいろな提案をしてもらえましたし、キッチンもコーディネーターさんに思いっきり頼っていました（笑）。
Mieleの食洗機のことも知りませんでしたが、オススメしてもらって本当によかった！
住み始めてまだ数ヶ月ですが、思い描いていたマイホームになっていると思います。

A『やりとりも、デザインも、価格も。自由度のある家づくり』
LINEでやりとりができたのは便利でしたね。建設時には妊娠中だったので、体調が優れないときには後で時間のあるときに確認できたり、気になることがあれば気軽に相談することができました。
そして何より、アルファホームさんの注文住宅は仕様も価格にもかなり自由度があって、お願いして断然よかったと思っています。設備ではメーカーなどの制約もありませんし、こだわるところはしっかりこだわり、抑えるところは抑える、ということができます。価格を抑えた分、より上質な家具を揃えることもできたんですよ。
大人のかわいらしさのあるスタイリッシュな空間で、余裕を持ってゆったりくつろげる。気を遣って過ごすのではなく、好きなように、居心地良く、思うように過ごせていると思います。

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■外観

グレーとホワイト、ナチュラルな2色のサイディングで北欧風に。格子付きの窓や三角屋根のデザインが、落ち着いたかわいらしさを演出。
ポストの赤も印象的

■玄関

ニッチに飾られた雑貨や、おしゃれなペンダントライトが迎えてくれる玄関。
収納は用途別に2つ設けてあり、ひとつには靴やベビーカーなどを、もうひとつには、外出時に必要なコートや帽子などを収納。
「帰ってきてコートを脱ぐと、リビングに置いたままになりがち。雑然とものを置かず、部屋の中をすっきりさせておきたいんです」とご主人

■リビング

白をベースに、ドアとテレビボードのブルー、カウンターキッチンを彩る暖色系のモザイクタイル、タイルに合わせたダイニングチェアーなど、カラー使いが素敵。
床暖房の入っている床は、なるべく天然素材の感じに近いものをと選んだウォールナット。落ち着きのある色味に加え、肌触りも抜群で、お客様が思わずスリッパを脱いでしまうのだとか

■オーダーキッチン

I型にカウンターを付けたオーダーキッチン。カウンターがあることでリビング側からの目線を気にすることなく、またコンセントも設けて利便性◎。
少しずつディテールが異なる3つのペンダントライト、リビング側とは色味を変えたブルー系のモザイクタイル、ショールームで見て気に入った木目柄の面材など、お気に入りのアイテムを上手く取り入れておしゃれなカフェ風の仕上がりに。
さっそくお友だちと、ゆったりカフェタイムを楽しんでいるそう

■パントリー

キッチンのすぐ後ろには、家電置き場とパントリースペース。
すっきりシンプルに、省スペースながら収納力・家事動線◎

■ミーレ食洗機

食洗機は、ドイツ製「Miele」の60cmタイプ。
「友人にもらった大きなたこやきプレートも入るんですよ。お手入れが楽になったので、よく使うようになりました（笑）」

■1階洋室

お子さんが小さいうちは、お昼寝スペースとして使用予定。LDKの隣にあるので、お子さんの様子がすぐにわかって便利。
引き戸は戸袋式で、すっきりとした見た目に加え、リビングとの一体感がアップ。
お子さん用のミニキッチンは、住まいの雰囲気に合わせてご主人が既製品にペイントしたもの！

■洗面脱衣室

ゆったり広めの2.5帖。特に双子のお子さんの入浴時には、余裕のある広さでよかったと感じるそう。
「アパートのときは洗濯機の上にものを置いたりしていましたが、可動棚を設けたので収納もたっぷり。とても便利です」

■ウォークインクローゼット

廊下側から使えるように設けたのがポイント。
2F洋室の収納としてだけでなく、五月人形など季節のアイテムも余裕でしまえ、収納場所に頭を悩ませることがなくストレスフリー

HOUSE DATA
分類：注文住宅
面積：1F 54.66㎡　2F 48.03㎡
　　　延床 102.69㎡　敷地 123.30㎡
施工期間：4か月

担当スタッフ：長坂英樹　片山由子
ご妊娠、ご出産とお客様もお忙しい中、新しいご家族を素敵なお家で迎えられるように細部までご検討なさっていた事がとても印象に残っています。
コーディネートに関しては「カフェ風」「大人かわいい」をキーワードにお気に入りのアイテムがさりげなく目に留まるようにまとめていきました。
お客様チョイスのペンダントライトやタイルなども見学会の際、とてもご好評でしたね。
お伺いした際、ご主人お手製の可愛らしいミニキッチンがあったり、ニッチには可愛らしい雑貨が飾られていたりと新しいお住まいでの生活を楽しんでいらっしゃる様子がうかがえてとても嬉しかったです。
インタビューへのご協力本当にありがとうございました。

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所在地：愛知県刈谷市・戸建てリノベーション

A『暗くて寒い孤立したキッチン』
この家は22年前に、父が大手ハウスメーカーで建てました。鉄骨の構造体はまだ十分に住み続けられる状態ですが、お風呂やキッチンなどの水廻りは劣化して、汚れや衛生面が気になっていました。
一番の悩みは北側にあるキッチンの暗さや寒さです。南側にあるリビングとは壁と戸で仕切られていて、光がキッチンまで入ってこない。冬はエアコンの暖かさも届かず、リビングにいる家族からも孤立状態。寂しいですよね。
キッチンの作業スペースも狭くて、食材や作った料理を置く場所がなくてとても不便でした。

A『自由に設計ができるオーダーキッチン』
最初はこの家を建てたハウスメーカーに問い合わせましたが、見積もりの金額が高くてびっくり。それに料理が好きなので、自分の好きなようにキッチンを造りたくて。オーダーキッチンに対応してくれる会社をインターネットで探し、アルファスタイルさんを見つけました。
最初はオーダーキッチンだけをお願いして、家のリフォームは知り合いの工務店に頼む予定でしたが、「一度プランを出してみましょうか」と言われたので軽い気持ちでお願いしました。

A『営業っぽくない対応と、設備と建築の会社が同じであることのメリット』
他社に比べて見積もりの提出がとても早く、プランも価格も納得できるものでした。オーダーキッチンが得意な会社というのはもちろんですが、担当の廣村さんの営業っぽくない雰囲気や、自分の会社に誇りを持っている様子がとても好感を持てました。
ほかにも、新築と違ってリノベーションで難しいのは、キッチンの位置を変える時の配管や配線の施工で、部屋の改装とトータルで考えないと配管部分の壁が出っ張るなど、ちぐはぐになるケースがあると聞きました。設備とリフォームが同じ会社なら、配管の収まりも考えながらプランを立ててくれるので安心です。

A『「あったらいいな」の想いを実現』
友人をよんで一緒に料理をしながらパーティができるように、あえて対面式ではなく、カウンターを囲んで皆で料理ができるレイアウトにしました。
キッチンへの要望は「持っている調理器具を、使う場所のすぐ近くにしまえること」を基本に、棚の容量や高さや位置を考えてオーダーしました。まな板やザルを乾かしながら収納できるオープン収納や、買い物かごを置いてかがまずに冷蔵庫へモノをしまえるワゴンなど、今まで「あったらいいな」と思っていたことが実現できたのもオーダーならではですね。

A『細かいところに手が届く提案力』
細かいところに気づくところや、暮らしが楽しくなるような提案をしてくれたことです。
例えば今までの押し入れ収納は、奥行きばかりあって使いづらかったのですが、背中合わせの両方の部屋から使える工夫や、可動棚の設置など使い勝手を考えて造りなおしてくれました。モノの出し入れに不自由だったストレスが見事に解消されましたよ！
ほかにも空いたスペースを利用した家族の情報コーナーの提案があり、「そう、それ欲しかったの」と嬉しくなりましたね。

A『友人を呼んでプチパーティ。心にゆとりも』
キッチンとリビングの仕切りをなくてして広いLDKにしたので、明るく開放的になりました。子どもがキッチンへ入りやすくなり、一緒におやつを作って楽しんでいます。
トイレやお風呂、玄関などの設備も全て取り替えて便利になりましたが、それ以上に“友人を堂々と呼べる家”になったことで精神的にゆとりが生まれた気がします。
広いLDKになったのでエアコンの効きを心配しましたが、1階の窓をペアガラスに取り替えたおかげか以前のままで十分です。

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■リビング

最初は無垢の床を考えていた奥さま。「おもちゃで床が傷つき、メンテンナスも大変ですよ。それなら天井に無垢の板を張りましょう」という同社の提案で、床は木目調のフロアタイル、天井はパイン無垢材を採用。
「私の希望もきちんと汲み、生活した後の手間との両方を考えてくれました」とプロならではの提案に大満足の様子です

■ＬＤＫ

壁を取り払い広いLDKにリノベーション。キッチンからLDK全体が見渡せるようになりました。
キッチンカウンターを中心にぐるりとまわれる動線は、奥さまが右へ左へと自由に動けるようになっただけでなく、お子さまもくるくると走り回って楽しそうです

■オーダーキッチン

奥さまの使いやすように棚を配置し、オープンな部分もゴミ箱やワゴンが入るように高さや幅をオーダー。
ワークトップは奥さまの希望で、継ぎ目のない一体型のステンレス。
「以前のキッチン仕事のストレスを全て解消できるように、料理中や片付けの動きを考えてオーダーしたので、毎日の料理が楽しく、友達もどんどん呼べます」と笑顔の奥さま

■情報コーナー

以前は食器棚があった場所に、家族の情報コーナーを設置。
壁一面がマグネットウォールなので、磁石を利用すればティッシュやリモコンさえも壁掛け収納できます。大切なお便りやメモもここで一括管理できます

■和室

天井や鴨居はそのままに、畳とクロス、障子を一新。障子は破れにくいタイプの紙を選びました

■玄関

玄関ドアは防犯性の高いものに取り替えました。「タッチキーなので鍵をいちいち出さずにすみます。毎日使う設備は、便利さを追求してもいいと思います」とこれから家をリノベーションする人へ、ご主人からのアドバイス

■洗面脱衣室

洗面室は採光を考えて、以前洗濯機があった場所に洗面台を設置。
窓があるため鏡が掛けられないので、扉の内側に鏡がある開閉式の収納で代用。ご夫妻も驚きのアイディアです

■主寝室

2階の主寝室は天井に木の板を張り、クロスは薄いグレーをセレクト。「寝たときに木目が見えて癒されます」と奥さま。
雨天でも洗濯物干しに困らないよう、収納できる室内物干しも設けました。使い勝手が悪かった押し入れは、改造してカウンターにしました

■子ども部屋

子ども部屋は将来２つに仕切っても困らないよう、ドアと照明をそれぞれ2か所に設けました

■トイレ

家全体は白×木目とシンプルなので、トイレは好みで選んだアクセントクロスを採用。床のクッショフロアはおしゃれなラメ入りです

 
担当スタッフ：廣村 高太郎

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所在地：愛知県刈谷市・注文住宅

A『思うような土地・家が見つからない中、「地元のアルファホームさん」へ』
夫婦ともに集合住宅暮らしだったこともあり、結婚を機に夢だったマイホームを建てることに。
インターネットで土地や建売住宅を探していましたが、なかなか思うような土地・建物に出会えませんでした。住宅展示場も何件か回りましたが、間口が狭くて縦に長い土地が多くてなんだか使いにくそうだったり、不要な設備機器が付いていたり、価格に納得がいかなかったり。不動産屋にも行ってみましたが、まず「いくら出せる？」と聞かれて門前払い…。そうしたことが1年ほど続き、もう嫌になっていたところでした。
そんなときにアルファホームさんを知り、諦めきれずに見学会へ行くことにしたんです。
実家がすぐ近くだったこと、また母の実家もメンテナンスでお世話になっていたことから、「地元のアルファホームさん」の話は聞いていたんですよ。

A『注文住宅を、好条件で、適正価格で。「アルファホームがいいな」』
最初は、工務店はハウスメーカーより小さいし、対応や施工はどうかな…？という思いもあったのですが、見学会に行ったりスタッフさんと話をするうちに、大手メーカーと同じ施工や「こうしたい！」という希望も可能だとわかったんです。立地など家づくりに関して挙げていたいくつかの条件をクリアしていたことも、理由のひとつでした。そして価格のこと。マイホームは大きな決断ですから、やはり価格のことも気になります。
大手メーカーとは違って大きい経費がかからないため、価格を抑えられるということも知りました。
希望の叶う注文住宅を、一番いい条件で、適正価格で建てられる。「それなら、アルファホームさんがいいな」、と思ったのです。

A『思いがカタチになった空間で、生活のしやすさを実感』
以前にアパートで暮らしていて不便だったことが解消され、とても生活がしやすくなりました。
例えばたっぷりの収納。シューズクロークには野球や釣りなど趣味のアイテムも収納できて、玄関はいつもすっきり。お客様から見えないし、階段下収納とも繋がっていて使いやすく、シューズクロークがない玄関はもう想像できません（笑）。パントリーやウォークインクローゼットなど、収納にはまだ余裕があるほどで家族が増えても安心です。
またアルファホームさんはオーダーキッチンなので、大容量の食洗機を付けたり、ワークトップの高さもぴったりにすることができ、家事も楽になりました。
すっきり、広々と、使い勝手よく、私たちの「こうしたい！」という思いがカタチになった空間で大満足です。

A『要望を叶えてもらえる満足感、いつものスタッフがいる安心感』
ぜひ付けたいと思っていた書斎やメイクコーナー以外にも、外壁やクロスの色、間取りや住設機器のことなど、打ち合わせの度にたくさんの要望を出しましたが、何度もイメージパースを作って検討していただいて、可能な限り叶えていただきました。とても満足しています。
また、どのスタッフさんに聞いても施工の進捗状況がわかっていて、チームで動いてくださっているんだなという安心感もありました。
大手ハウスメーカーでは、担当者が転勤でいなくなってしまうこともあると聞いていましたから、いつものスタッフさんにすぐ相談できることはとてもよかったと思います。

A『やりたいことは、まず相談。安心して任せられる工務店』
家づくりに関心のある友人からは「工務店さんってどうなの？」「この設備はあったほうがいい？」などよく聞かれるので、もうすでにいろいろアドバイスをしているんです（笑）。
アルファホームさんは、安心して任せられる工務店。いつも親身になって一緒に考えてくれるし、こちらの思いを汲んでいろいろな提案をしてくれるので、やりたいことはまず相談するのがいいよ、と話しています。

pick up
■外壁

ホワイトとブラウンを基調とした、飽きのこないベーシックな雰囲気。
使用しているのは「Fuge」シリーズのサイディングで、継ぎ目が少なく劣化に強いため、メンテナンスの手間を省けることも大きなメリット

■玄関

玄関を入って正面には、小物などを飾れるニッチが。
特に結婚式で奥様の手元を彩ったブーケは、「ここに飾るつもりでサイズを測ってぴったりに作ってもらいました」。
左手にはシューズボックスが、また右手には可動棚を設けたシューズクロークもあり、収納力も◎

■オーダーキッチン

ピンクのクロスをポイントにしたキッチンスペース。
ワークトップは人工大理石、扉などはピンクが映えるよう白をベースにしつつ、少し変化もつけたいということでパール調に。
カップボードも同じ扉材でオーダーで作成して、シンプルでありながら上品な仕上がり。収納もたっぷり！

■ミーレ食洗機

ドイツ製「Miele」の食洗機は、大型の60cmタイプ。
1日3食分の食器を一度に洗えるほどの大容量。
「オーダーキッチンの中でもイチオシかな（笑）。鍋やフライパンまで余裕で入って大活躍です」と奥様もにっこり

■メイクコーナー

キッチン横、リビングを見渡せる一角にある、奥様ご希望のメイクコーナー。
家族と話しながら、またリビングのテレビを見ながらお化粧ができるスペースで、ちょっとした書き物や、将来はお子さんの宿題などにも便利

■リビング

明るく広々としたリビング。アクセントとなっているのは、化粧梁とハイドア。
下がり壁がなくすっきりとした印象にしてくれるハイドアは、「モデルルームで見て、格好いいなと思って」というご主人のご希望。
取り込んだ洗濯物の一時置き場として活用している「ホスクリーン」は、ハンドルで収納できるので目立たず、部屋の美観を損なわないのも好評

■書斎コーナー

ご主人の趣味・お仕事のスペース。造り付けの棚は、パソコンや書籍など収納するもののサイズに合わせて高さを調節して作成したもの。
「収納はまだ余裕がありますし、机も広くて仕事が捗ります」とご主人。
上にはロフトがあり、趣味スペース以外に収納としても使えて便利

■子ども部屋

カラークロスがアクセントになった2Fの子ども部屋。
一室はイエロー、もう一室はミントグリーンで、奥様が「男の子・女の子どちらでもOKなように」と決めた、明るく元気な色合いが素敵

HOUSE DATA
分類：注文住宅
面積：1F 49.69㎡　2F 53.00㎡
　　　延床 102.69㎡　敷地 115.57㎡
施工期間：4か月

担当スタッフ：長坂英樹　片山由子
小屋裏を利用し、天井の高さや窓、腰壁の位置等を工夫したロフト・書斎や、キッチンルームの下がり天井等の提案を喜んでいただいてとてもよかったです。

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