水廻りリフォーム 知立市 キッチン・ダイニング・お風呂・洗面・トイレ全面リフォーム
2011.02.11更新
キッチン廻り その1
既設もL型キッチンでしたが、吊戸棚があるため開放的な雰囲気になりません。そのため、リフォーム後は吊戸棚はやめてフラットな人造大理石のキッチンにしました。
このキッチンはオーダーキッチンです。L型はメーカーの規格ですと案外プランが当てはまりません。そのためオーダーをおすすめしました。結果的にはメーカーのキッチンより安くなりました。扉も鏡面木目の横目使い。とても高級感のあるキッチンになりました。既設の食器洗い乾燥機もうまくビルトインしました。(一番右の扉の中です)
オーダーキッチンだからできること
どうしてもこの食器洗い乾燥機が使用したいとの希望でこのように納めることになりました。メーカーのキッチンではこんなことはできません。キッチン廻り その2
勝手口廻りも既存の開口部に合わせて収納家具を作成して壁にはめ込みました。これもオーダーキッチンだからこそできる技。お風呂廻り
0.75坪のお風呂なので、システムバスにリフォームするととても狭くなります。ここのお施主様とショールームで打ち合わせしたところ、せっかくきれいになるのに狭くなるのはちょっとなぁ、と一言。それなら、お値段は上がりますが、どうですか?といつも提案するのが、このシステムバスです。壁の厚みをうまく利用して浴槽が広がります。ちょっとしたことですが、とても広くなります。詳しくはこちらお風呂と脱衣場
洗面化粧台はスペース的な問題でW900がいっぱいの大きさでした。そのため、洗面台を60cm、収納を30cmにして小物やタオルなどを収納できるように。フロ桶は少し大きくなっています。このほんの少しのことが広くなる理由です。
トイレ廻り
一体式トイレにリフォームです。トイレは案外小物が多いですよね。
薄型の壁収納ですが、ちょっとあるだけでも便利です。カウンター一体式の手すりも取り付けしました。
キッチン廻り その3
ダイニング側からみた写
真です。右の壁際には3段
引出し収納を作成しました。
L型キッチンのデッドスペー
スをうまく活用した例です。
吊戸棚をなくしおかげで
とても開放的なキッチン
になりました。
真です。右の壁際には3段
引出し収納を作成しました。
L型キッチンのデッドスペー
スをうまく活用した例です。
吊戸棚をなくしおかげで
とても開放的なキッチン
になりました。
いままではガスと灯油のボイラーを使用していましたが、今後のことも考えてオール電化にリフォームしました。もともとは火を使わない暮らしができるという理由でしたが、光熱費がトータルで安くなったことも喜んでいました。また、居室廻りのガラスはすべてエコポント対応のペアガラスに交換。その効果あって結露がしなくなったこと、部屋が暖かくなったこともとてもよかったそうです。
DATA
*築30年、木造2階建て。リフォーム面積約15坪。オール電化。工期約1ヶ月半。予算は約650万円。
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