リフォーム 防犯対策 床下金庫 [リフォームから注文住宅まで]
2010.05.29更新
①位置出し まず取り付けしたい場所にマーキングします。
既設の床材はそのまま使用しますので丁寧にカットします。②床に固定します。
当然ながら防犯のため簡単には持ち出しできないようにするために、基礎のベースコンクリートとモルタルにて固定します。金庫自体も50Kgあるため、まず一人で持ち運ぶことはできません。
設置する時は大工さんと2人で力を合わせて運びました。
③金庫本体の設置
先の工程でモルタルが固まるまえに本体を設置します。中身の大きさは、現金で1億5千万円入るそうです。
想像できませんね。通常は現金より、権利書、実印、通帳、保証書などを入れる場合が多いと思いますが。
④フタの作成(完成)
カットした床材を加工してフタを作成します。これなら、ぱっと見て床下収納庫にしか見えませんよね。
セキュリティーもバッチリで、ダイヤルと鍵の二重ロックになっています。
いかかでしょうか?案外便利ですよ。お客様も「これはいい。置いてある金庫だとそのまま持っていかれて不安だしね。これなら目立つことないしね」との評価 でした。
気になるお値段は・・・ 施工共で約160,000円程度です。あなたのお宅にも一台どうですか?
商品を詳しく知りたい場合はこちら。(パナソニックHPより)
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