2017.02.25更新

大工工事も順調に進み、随分仕上がってきましたね。こちらの写真のように新旧で材木の色が違います。当然ですが、白い木材が新しく構造として加えたものなります。
 

急勾配な階段も架け替えました。もともと平屋から2階建てに一部増築した階段です。幅は狭いのは今回の改修ではどうにもならなかったので、せめて勾配だけでも・・・とリフォームです。
 

壁の下地プラスターボードです。石膏ボードともいいます。クロスを張って仕上げますのでその下地になります。ここまで進むと現場も見やすくイメージし易いですね。
でもここまで仕上げることが大変なんですんね。補強や電気配線、水道工事など見えないところには様々な工事が行われています。
 

外壁の下地にはこのような通気シートがを張ります。もし、雨水が浸入しても建物に入ることなく防いでくれます。このシートの優れた点は空気は通し、水は通しません。今では当たり前ですが、一昔前にはこの通気シートも新素材でした。私が入社したころはまだ見たことがありませんでしたね。いよいよ外壁の仕上げ工事が始まります。

 

 

 

投稿者: 制作管理者

2017.02.12更新

工務の岡田です。
今日は、嬉しいお話しがありましたので、ご報告にします。

ご覧の通り、アルファホームの工事看板と足場のシートです。
私が監督業務させていただいている、現場です。
刈谷市で現在2件耐震改修工事をしています。
嬉しい話というのは、
このような弊社の看板・足場シートを良く見かけると言う事で、
アルファホームという会社を近所の方に聞いたら、
その会社で私もやってもらったという事を聞き、先日
問い合わせをいただき、お見積り依頼をいただけたと言う事です。
現場周辺のお客様・通りすがりのお客様、その他さまざまな方に
いい意味で見ていただけると思うと、
今後もしっかり続けていかなければならないと深く思いました。
色々な事がきっかけで、「知る」という事、
アルファホームは家づくりを通して、
お客様の「想いをカタチ」にするお手伝いをさせていただいております。
特に「オーダーキッチン」・「耐震性」・「省エネ」取り入れた
新築・リノベーションで
お客様に愛さる地域ナンバーワンの会社を目指していきます。
お問い合わせいただいたお客様・ご来場されたお客様に
いつも感謝をして今後もがんばっていきたいです。

現場です、電気業者さんが電気配線をしています。
古い昔の電線は使わず新しく、照明器具・コンセント
・スイッチなどに電気配線を配っています。
遅くまでご苦労様です。
 


 

投稿者: 制作管理者

2017.02.04更新

工務の岡田です。
刈谷市野田町で3世帯同居リノベーションをしています。
工事は中盤、外の寒さを吹き飛ばす勢いで大工さん他
職人のみなさん熱くがんばっています。

各部屋の間仕切り壁もだいぶ出来てきました。
図面を確認しながら、大工さんが造作してきます。
壁の造作をしながら新しい断熱材をいれていきます。
高性能グラスウールです。改修部分の半分が入れ
終るとその効果を肌で感じれます。

屋外では、耐震補強の続きをしています。
昔の外壁材を撤去して、耐震補強金物で、
構造接合部を固定していきます。
狭い作業スペースで2人で協力して作業を
進めていました。良いチームワークです。

まだ、工事が進んでいない所はこんな感じです。
奥にユニットバスを設置しては、ありますが、まだ
天井・壁の下地ができていません。
電気配線もぶらぶらの状態です。
この現場に行くと家づくりの工程が各所で見られるので、
建物の勉強をするにはベストロケーションです。
若手を連れて現場体験研修したいですね・・・(笑)

現場のイメージシートです。
耐震改修工事中
目立ちますかね??
アルファホームの新しいイメージシートです。
これは見ての通り耐震改修工事をしている現場に
付けています。通りの方がどんな工事か気になっている
所にこのイメージシートです。
宣伝・・・・否めません。
アルファホームは
補助金を利用する耐震工事を取り入れた古民家再生リノベーションを
ご提案していきます。

 


 


 

 



投稿者: 制作管理者

2017.02.01更新

刈谷市野田町で市町村の補助金をか活用した耐震工事を行っています。当社の地元刈谷市では耐震改修を行い、基準値を満たすことで補助金120万が受け取れます。
こちちらの現場では、約33坪分を耐震及びリフォームしています。写真の部位は階段があったところです。間取り変更と急勾配であったため取替えしています。
 

今年度分で申請しているので、3月には工事を終わらせる必要があります。そのため、大工さんは1Fと2Fに分かれて現場をすすめています。
耐震補強も終わり、クロスを張るための下地材を造作しているところです。
 

こちらの写真は分かりやすいですね。いままで「筋交い」と呼ばれる補強材がなかったところに新しく設置しています。周りの柱の色と比べ、新しい木材のためはっきり分かります。
昔の家はこのような「筋交い」が非常に少ないのでこのような大工工事がいろいろなところで必要になってきます。
 

新たに解体したところからシロアリ被害が確認されました。ハンマーでたたいてみると、中は空洞です。これでは柱の意味がないので交換です。
耐震改修を行うとこのような見えない被害が多く確認されます。この辺りが「やってみないと分からない」ところでしょう。

でも、ここまで解体したから判明した事実です。本当に大掛かりに耐震改修をやってよかったと思える現場ですね。
もっと耐震改修がことが詳しく知りたい方は、

刈谷市で耐震改修ならアルファホームへ


 

 

投稿者: 制作管理者

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