刈谷市耐震改修 ほぼ完成しました。
2017.03.25更新
補助金の都合で現場は急ピッチに進んでおり、すでに仕上げも終わりキッチンも完成です。
少々工程が飛んでしまいましたが・・・(現場が忙しくて・・・)
今回のオリジナルキッチンは当社でいうスタンダードモデルにガスオーブンを追加したモデルです。
おそろいのカップボードも作成してとてもおしゃれなキッチンになりましたね。
水周りもすべて新しくなり、断熱性の高いシステムバスへ交換済みです。隣地との間も狭いく隣接しているので、窓は小さくして外部から見えないように工夫しています。
ここまで変わるとホントに「新築」にしか見えませんね。広々した明るいLDKになりました。
ビフォー
改修前はこんな感じでしたが・・・
アフター
アフター
対面式のI型キッチンになり、奥様の憧れていた間取りになりましたね!
ビフォー
こちらは外観のビフォー・アフターです。住まいのカタチは変化していませんが、外壁を全面張替え、庇や雨戸を塗装することで本当に見違えるほど変わりましたね。
アフター
外観もとてもスッキリしました。いかかでしょうか?
昭和47年を木造住宅を耐震改修を行い、今現在の耐震基準値をクリアさせ、水周り、キッチン、外壁全面、サッシ、間取り変更など加え、ほぼ新築並みにリノベーション。
当然多額の費用がかかっています。費用的なことをまとめると・・・。
施工床面積は1Fと2Fを合わせて約41坪
リノベーション費用は、約1,550万円
耐震改修補助金は、▲120万円
よって、1,430万円。坪当たり約35万円です。
さすがにどんなローコスト住宅メーカーでも41坪で1,430万では建築できないと思います。
諸経費もすべてコミコミですからね。
外部給排水、仮設工事、地盤改良費、外構費用、諸費用などなどは新築みたにかかりませんから。
考えようによっては安い?のではないでしょうか。
他にもメリットがあります。
固定資産税は現状のまま
住宅取得税もかからない
耐震化しているので資産価値が高い
古い住宅=壊す、ではなく、耐震化+リノベーションで古き良い住宅を活用することも、これからは選択肢としてありだと思います。
もし、ご興味があれば、お気軽にご相談くださいね。
詳しくはこちら 土日は相談会>>>
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