西尾です。今日は刈谷市高須町Ｓ様邸オープンハウス1日目でした。

久しぶりのお天気で、とても暑かったですが、
ＯＢのお客様や今当社で新築やリフォームを考えているお客様、
新規のお客様やＳ様のお知り合いの方まで、多くのお客さまに来ていただけました。

今回から新調したオープンハウスの看板


キッズコーナーでお子様をお預かりしますので、
お子様連れのお客様もごゆっくりとご観覧いただけます。


明日も暑くなるとは思いますが、
興味のある方はお気軽にご来場ください。
詳しくはイベントページへ

西尾です。昨日、11日・12日に行う高須町のオープンハウスの準備をしてきました。
食器や小物などをセッティングして、見に来ていただいたお客様が実際に生活している様子を想像してもらいやすくします。

今回はインカムを使ってスタッフの連携をとります。
受付の様子↓


少しでも興味のある方、
詳しくはイベントページにて
ぜひお気軽にご来場ください。

現在、外構工事中で内観はカーテンなど装飾の打ち合わせをしています。
今年の１月にアルファホームの分譲地からご購入されたお客様です。
当然予算の制約がある中でいろいろなアイデアを出し合いながら進めてきました。
明るく収納たっぷりなＬＤＫが特徴で、もちろんオーダーキッチンです。
小学1年生のお子さんも喜んでくれています。
皆さんのお越しをお待ちしております。

アルファホームでは外部工事が完了した際、足場解体前に自社検査を行っています。
本現場での検査員は、当社のベテランスタッフ岡田課長です。
現場担当も当然チェックは行いますが、長く携わっている為に主観が入りやすくなるので、現場に携わっていない第３者の目で検査を行います。
複数の目で雨仕舞の収まりや傷などを足場解体前に確認し、改善する事が可能になります。
検査、改善を終えるといよいよ足場を解体するので、外観の出来栄えが見えてきます。

壁の下地材の施工も終わり、天井のプラスターボードを施工している風景です。
天窓が設置される配天井の部分を施工しています。

天井プラスターボードの中は、このように断熱材を施工しています。
最上階の天井や、１階でも下屋根の部分にはこのように断熱材を施工します。
壁と違い木下地間に断熱材のシートを留める事が難しい為、写真のような気密シートを施工します。
大工工事が終わっても、内装や設備工事がある為まだまだ気が抜けません。

外壁サイディングの目地や、サッシ廻りの防水性を保つ為に行う大事な工程の一つです。
写真は、シーリングを打つ前に余分なシール材が、外壁にはみ出すのを防止する為にマスキングテープでラインを出している風景です。
こうする事で仕上りが綺麗になるだけでなく、シール材の押さえもしっかり行える為に新築以外の工事でも必ず行う工程です。
６月中頃に足場を解体する予定なので、ここから外壁に付帯する空調の屋外フードなどを取り付けていきます。

アルファホームでは、見えなくなる所だからこそ手を抜かずに、しっかり施工する事を心掛けています。
使用した断熱材は当社の標準仕様ですが、表面が気密シートを兼ねている為、写真のようにしっかりと隙間なく施工すれば建物の断熱性と共に気密性も向上する優れものです。
この後、天井にも断熱材を施工しますが、天井はまた施工方法が違いますので改めてご報告しますね。

外部の検査員の方に柱の位置や、金物補強が正確に行われているかをチェックして貰います。
アルファホームでは、こうした検査をしっかり受ける事で瑕疵保険に加入し、建物に保証を付ける事を可能にしています。
今回の検査も問題なしと判定されました。