こんにちは!石田です!
刈谷市泉田町の新築工事現場へ行ってきました!
現場はこんな感じ
基礎が終わって土台が敷かれました!
格子状になっている木材が土台です。
この上に柱が建っていくため、建物を支えるとっても重要な部分になります。
間にはまり込んでいるピンクは断熱材です。
床からもしっかり断熱していきます。
少し目線を変えるとコンクリートの基礎と木材の土台の間に黒いギザギザが見えています。
これはなんでしょう?
基礎パッキンといいます!
こんな感じで基礎と土台の間に敷かれます。
基礎パッキンを敷くことにより、床下の通気性を保ちます。
こちらは従来の基礎に開口を作るタイプの換気口と同じ役割で、床下の通気性を保ちます。
換気口と比べ、空気が滞る部分なく入れ替わるため効率的に通気ができます。
こちらがパッキンです。
上の穴の開いているものが通気パッキンといい、主に使われるものです。
下の穴の開いていないものが機密パッキンといい、お風呂場や玄関に使われます。
お風呂場や玄関は床下空間と直接つながりやすく、床下から室内に空気やカビが侵入する可能性があるため、機密する必要があります。
土台だけでもたくさんの要素が含まれていますね!
さて、今回の360°画像です!
https://cloud.eopan.net/panoramas/1b462d/3742
土台と断熱材が確認できます!是非覗いてみてください!