刈谷市で注文住宅建築中。基礎立ち上げ
2018.02.19更新
今回は前回ベースにコンクリートを打設しましたので、立ち上がりにコンクリート打ちです。
間仕切りの基礎部分に型枠の設置してコンクリートを打設します。
ここで重要なアンカーボルトやホールダウン金物も設置します。

この基礎図面に従い設置位置を確認しながら施工していきます。
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2018.02.19更新
今回は前回ベースにコンクリートを打設しましたので、立ち上がりにコンクリート打ちです。
間仕切りの基礎部分に型枠の設置してコンクリートを打設します。
ここで重要なアンカーボルトやホールダウン金物も設置します。
この基礎図面に従い設置位置を確認しながら施工していきます。
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2018.02.16更新
基礎配筋検査も問題なく終わり、基礎のベースにコンクリートを打設しました。
寒い中ですが、気温を見ながら打設しました。昨日まで確認できた鉄筋がほぼ見えません。
最近ではこのようなベタ基礎が普通になってきています。ここで単純に計算してみます。
こちらの住宅の1F面積は81.99㎡。(約24.8坪)
ベースの厚みは150mm。コンクリートの比重は2.3t。
81.99㎡X0.15mX2.3=約28.3t(これに立ち上げ分が加算されます)
計算してみると基礎は本当に重いですね。普通車一台1.8tと考えれば、車約16台分です。
当たり前ですが、木造住宅で一番重たい部分です。重たい基礎をつくることで、木造住宅を安定させ、地震で揺れても丈夫な基礎を完成さえていきます。
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2018.02.13更新
こんにちは!
新城です。
本日は刈谷市今川町にあります、
新築工事の現場に行ってきました。
現場は2月頭から基礎工事が着工しました!
写真は砕石・転圧・防湿シートまでが完了したものです。
砕石というこまかな石を転圧機でしっかり固めて
基礎が来る地面を強化していく作業です!
そして防湿シートとは、
地面からの湿気が基礎に来ないようにするためのものです!
作業一つ一つが重要なモノです!
そして本日は配筋検査です!
第三者機関を入れてしっかりとチェックです。
配筋はパッとみると同じように見えますが、
配筋の本数であったり、置かれる位置、太さ等がきっちりと決まっているんです!
検査ではそういった本数・位置が正しい場所、正しい数になっているかをチェックしています。
検査の結果無事に合格です。
これで次の段階へと進みます!
それはコンクリート打ち!
今までの施工では良い天気が続いているので、
これからの作業もいい天気で進むといいですね!
コンクリート打ちの様子もまた報告していきます。
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