モノトーンにこだわった シンプルモダンなガルバの家
長男の誕生をきっかけに、幼稚園に入るまでに家を建てようと決めました。実はアルファホームの営業の鈴木くんは、高校の同級生です。彼の誠実な人柄から、良い家を建ててくれるだろうと以前から思っていました。もちろん、住宅展示場にも足を運び、大手住宅メーカーのモデルハウスも見てまわりました。
大手メーカーのモデルハウスでは、メンテナンスフリーの外壁や、建物構造、太陽光発電など、建築について知ることができました。それを、鈴木くんやほかのスタッフに投げかけると「うちでも、ほぼ同じことはできますよ」と。しかも、大手と違って余分な経費がかかっていないから、大手より予算をかけずにできるとのこと。スタッフみなさんが明るく親切で、話しやすかったことも決め手のひとつです。土地も、アルファホームの紹介です。
1番は開放感。子どもたちがのびのびと走り回れる広さや、視界の広がりです。LDKは、キッチンの上に吊り棚がないし、普通なら壁で仕切りそうな部分も、あえて壁をたてていないので、視線が遮られず開放感があります。
外観もインテリアも、モノトーンにこだわりました。ドアや床、壁の黒と白のバランスがよく、スタイリッシュでとても気に入っています。そのあたりは、すべてお任せです。
洗濯しやすい動線もお願いしました。LDKの隣にランドリールームがあり、キッチンからもすぐ近く。ランドリールームは、屋根のあるウッドデッキとつながっています。洗濯が終わったら、すぐにウッドデッキで干せるのがとても便利。重い洗濯物を運ぶのは面倒ですから。家事効率が以前よりUPしました。
収納が計画的にプランニングできました。玄関の土間収納は、ベビーカーなども入れられる広さ。ここから室内へ上れるので、家族用の玄関としても使えます。玄関が散らからないので、急な来客も慌てずにすみます。
リビングのクローゼットは大正解。「リビングにコートを掛ける場所があるといいよ」と、提案してもらいました。
ランドリースペースを兼ねた洗面脱衣室には、造りつけの収納棚があります。服の一時置きや、ランドリーボックス入れなどの要望を伝えました。キッチンと色も揃えて、既製品ではできないこだわりが実現できました。
キッチンも収納がたっぷり。米びつやゴミ箱も収まり、キッチンツールや鍋は出し入れしやすいよう工夫されています。アルファホームは、自社のオリジナルキッチン。ミリ単位で高さなどを相談できたので、使いやすさは抜群です。
インテリアで特に気に入っているのは、玄関正面の壁に張ったエコカラットです。濃い石調タイプを全面に張ったので、高級感があります。
わが家に人が集まる回数が多くなりました。友だち家族が集合して、バーベキューをしたり、ホームパーティをしたり。子どもたちは、家の中を走り回って楽しそうです。キッチンが広いので、みんなで料理ができるのもいいですね。
家は前のアパートより広くなったのに、家事の効率があがりました。洗濯動線をはじめ、キッチンの広さや、適材適所の収納のおかげです。
家づくりを経験したことで、「家」に興味が持つようになったからです。人の家を見にいくと、間取りやインテリアなど、こだわっているところが違っておもしろい。そして家に帰ると「やっぱりわが家が1番」としみじみ思う。きっと、自分たちの趣向や生活に合った家を建てているからでしょうね。
どんな小さなことでも、スタッフに聞くといいですね。例えば壁紙ひとつにしても、「こんな感じ」と伝えると、いろいろな選択を提示してくれます。自分で選ぶより納得できるものだったり、時には意外性のある良いものだったり。たくさん話をすると、スタッフも自分たちの好みをわかってくれて、より良い提案をしてくれます。その点アルファホームさんは、積極的に話をしてくれるので、こちらががんばらなくてもいいので安心です(笑)。
★コメント
こちらの物件は完成現場見学会でもお世話になりました。
インタビューも引き受けていただき、本当に感謝しております。
2年前私が入社したときにちょうど建築途中の現場で、上棟から完成、引渡し式まで立ち会わさせてもらった物件でもあります。
この写真は、T様ご家族と営業担当の鈴木と一緒に撮ってもらった一枚です。
T様、ご協力本当にありがとうございました。
編集:広報担当 西尾