刈谷市にて注文住宅の1年点検の様子
2019.09.02更新
今回は、約一年前に竣工した刈谷市で建築した北欧風注文住宅の一年点検の様子です。
こんにちは、アルファホームの廣村です。
弊社では珍しい北欧風の外観。でも、注文住宅なので、どんな外観にでも仕上げますよ!少々理解しにくいかもしれませんが、基本的には「標準仕様」。窓周りのモール、屋根妻かざりぐらいが外観のOPです。外壁材の選択、間取りや家のカタチを工夫すれば、何々風に仕上げることが出来ます。
床下収納庫から床下を目視点検。キッチン下には、給排水の配管など沢山集中しています。水漏れ等ないか確認。5年後には、専門業者によるもぐっての床下点検も行います。シロアリや床下の劣化の具合を点検します。
こちらは屋根裏を点検。断熱材の様子、雨漏れなどを点検。
こちらはパインの無垢材。新築時は白っぽい色目でしたが、1年も経過すれば、いい感じに日焼けしています。
施工事例はこちら >>> 施工事例 <<< より。
こちらはお施主さまのDIY!少し奥に見える柵も実は、建築中の廃材からDIYで作成されたもの。素晴らしいですね!
一年点検も無事に完了。建具を数本調整する程度で完了です。このような点検を行うことで、クレームになりやすい材料を取り入れず、標準仕様を変更してきたことがほぼクレームなし、という結果につながってきました。
地元の工務店らしく、点検>修正>修正箇所の見直し>改善>仕様変更、という流れを継続する必要があると感じています。
S様、次は2年目となります。またこちらら連絡しますので。よろしくお願いします。
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