知多郡東浦の戸建てリノベーション。no.8
2014.04.19更新
◆キッチンタイプ・・・ペニンシュラキッチン
◆ワークトップ・・・人工大理石
<Before>
家の広さは十分にありましたが収納スペースがほとんどありませんでした。
<After>
大規模に総合的なリフォームをした事例です。LDKを中心に間取も変更しました。L型のキッチンから明るくオープンなペニンシュラタイプのキッチンに変更です。また間仕切り壁などを撤去・補強を加え、大型パントリーをつくることで収納スペースがしっかり確保されお部屋の整頓もとても楽になりました。
担当:横山 茂之
築21年の木造住宅。きっかけはOBのお客様のご紹介です。
収納が少ないことを解消する為に無駄な廊下を3帖以上のパントリーとして大容量の収納が可能なスペースにしました。
また寝室の近くにトイレを増築することにより元トイレの場所を家事室として奥様のフリースペースとしました。
収納力と家事動線の効率化により物を出しておく必要が少なくなり、掃除もし易く、暮らし易い空間に生まれ変わりました。
LDKは全面を床暖房とし、調湿機能のある珪藻土を塗り、天井には温かみのある木板を張りました。
2重サッシを採用したことにより冬でも非常に暖かく快適に暮らせます。
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