本日は基礎コンクリートの立ち上がりを打設して天端にレベリングモルタルを流し込んでいるところです。
これは天端を平らに、そして高さレベルを揃えるための専用のモルタルです。今日の作業が終われば、しばらくは養生期間。保温機能のある養生材で覆って寒さ対策です。

次は立ち上がりのコンクリート打設です。

工務の鈴木です。
刈谷市高須町の新築現場では、昨日から鉄筋組をしています。
図面を確認しながら、指示通り鉄筋を組み、
必要なところには補強筋を設置していきます。
防湿シートの上にピンコロを設置し、その上に鉄筋を組むことで、
コンクリートの厚みをしっかり確保しています。

午後からは第三者機関による配筋検査です。
自分たちで確認をするだけでなく、第三者の目で検査してもらう事で、
不備を無くし、より安心をしていただけると思います。
検査は無事合格、明日はコンクリートの打設です。

工務の鈴木です。
刈谷市高須町の新築工事で地盤改良を行いました。
先日行った地盤調査の結果、表層改良が最適との判断でしたので、
１．５ｍの表層改良を行っていきます。
表層改良とは土とセメントを混ぜ合わせ地盤を固める補強工事です。
現場に搬入したセメントを１袋ずつ土と混ぜ合わせていき、
掘っては混ぜ、掘っては混ぜの繰り返しの作業になります。
明日には改良工事が終わり、来週から基礎工事を進めていきます。

昨日は刈谷市高須町にて地鎮祭でした。新築注文住宅をつくります。
協力業者様も出席していただきました。こんな時じゃないとお客様になかなか当社の業者様を紹介できる機会ないですからね。
大工棟梁の原田建築さんをはじめ、お休みの中出席いただき感謝しています。

またいっしょに「想いをカタチに」したいい家をつくりましょうね！！
 

工務の鈴木です。
刈谷市高須町新築工事では、地盤調査を行いました。
建物の配置が決まり、四角と中心の５か所を測定してもらいます。
測定方法はスウェーデン式サウンディング試験といい、
戸建住宅のほとんどはこの方法で測定されます。
鉄の棒を地面に垂直にたて、おもりをのせ、
下に沈むかを観察し、規定の深さまで記録していきます。
２、３日の内には判定結果がでるので、
それを元に次の工程へ進みます。

解体完了です。家屋意外にも、庭木や門扉まわり外構などすべて綺麗に解体しました。
ここから一度お客様と打ち合わせをして建物の位置、外構計画など細かいところまで決めていきます。
どうしても建物があるとイメージしにくいものです。やはり更地にしてから建物の位置はきめるべきでしょう。

順調に解体工事も進んでいます。周囲のお住まいの方たちになるべくご迷惑のないように注意しながら工事を進めていきます。今は解体といってもただ「壊す」というより、「分別」することがメインの仕事です。でも昔の家は分別はしやすいでしょう。
なぜなら、瓦、木、土、コンクリートでほぼできているからです。でも今建築している住宅は分別は大変でしょうね。
 

昨日は刈谷市高須町で旧家屋の取り壊しのためのお祓いでした。
家屋を解体してお庭も綺麗にします。
そして長期優良住宅セレクションハウスを新築します。

とこで刈谷市の皆さん、知っていましたか？
旧家屋を解体する時に補助金２０万円をもらえることを。

でもいろいろと要件がありますので詳しくは刈谷市のホームページを参考にしてくださいね。
簡単に言えば、耐震診断を行い、倒壊の恐れがある建物であれば補助金対象です。
刈谷市の耐震に関する補助金はこちらから。

刈谷市のお住まいの方ならどなたでも受け取れる補助金です。
うまく活用してほしいですね。

こちらのお客様とは現場見学会から。
「会社のカンバンはよく見ますよ、リフォームが多いの？」
こんな会話から始まったことを覚えています。

その見学会では、ちょっとお客様と趣向が違った家でしたのであまり盛り上がることはなかったのですが、
数ｹ月後にフラッと当社のショールームにお越しになり家づくりがスタートしました。

でも一番引き金になったことは地域型住宅ブランド化事業の補助金です。
当社みたいな小さな工務店でも「長期優良住宅」をつくることで補助金１００万円が受け取れる家づくりです。
今年度が最後とウワサされている補助金事業。うまく活用して品質の良い住宅をつくりたいですね。

地域型住宅ブランド化事業についてはこちらから。