2018.11.29更新

こんにちは。新城です。

今月の頭頃に始まりました、半城土中町の新築工事の現場は順調に進んでいます。

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ただいま現場はこいつの施工中です。

このオレンジのやつは断熱材です!部屋の外回りの壁や2回の天井に施工をされます。

この断熱材はガラスを原料としたグラスウールを使用しています。

グラスウールとは、高温で溶融したガラスを遠心力等で吹き飛ばし、綿状に細かく繊維化したものです。お祭り等で見かける綿あめみたいな感じで作られています。

こまかな繊維をギュッと固めて形づけてつかっていきます。

複雑に絡み合った繊維の間に無数の空気を閉じ込めた部屋があり、この空気の部屋を層として構成することで、優れた断熱性能を発揮します。

このグラスウールは断熱性だけではなくて

吸音性にも優れており生活の中での音が軽減されます。

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こんな感じにびっしりと敷きつめてます。

今くらいの時期になると現場に行くたびに断熱材のありがたさが身にしみてわかります。

あると無いのでは大違いです。

 

このような感じで現場は順調に進んでいます。外部の方も来週の終わりごろに足場がばれるので外観もあと少しで見れます。

またその様子も報告していきます。

 

 

投稿者: アルファホーム

2018.11.27更新

長坂です。

刈谷市半城土中町で工事中のR邸は順調に進んでおります。

屋根裏には電気配線と御幣が設置されています。御幣の裏にはお施主様名・施工業者名・建築日が書いてあって工事の安全と家内の繁栄を祈願しています。

力丸 ごへい

 

上棟後、電気配線工事が完了するまでにお施主様と現場立会いにより電気関係他の確認をしています。

↓ は2階ロフトにぶら下がるご主人。今日一で盛り上がっていました。

力丸 ロフト

ロフトの床が少し低く設定されているのが分かりますでしょうか(建物外周の桁や梁と比較していただくと分かります)。高いロフトは少し怖いですがこれぐらいならハシゴでも大丈夫。結構広く見えますね、ご主人も一層楽しみになったようです。ちなみにロフト下はクローゼット。

 

↓ は洗面室の壁。ここには洗面ミラーが埋め込まれます。通常の洗面化粧台はミラーもキャビネットも一体ですが今回は別々。ミラーがとても厚かったので10cm程壁に埋め込むことにしました。→SanwaCompanyのホテルミラーボックスW1200

力丸 ダンパー

 

↓ 柱と胴差に弊社新築住宅に標準装備の制振ダンパー「エヴォルツ」が装着。今回は計12本の設置。少ない揺れから作動します。

力丸 ダンパー2

天井の発泡スチロールみたいなのは断熱材です。2階にベランダがのっていますのでここは外部扱いとなります。

↓ こちらはリビングの掃出しサッシ。横幅が通常の1.5倍はあってとっても明るいと思います。またサッシ上に補強梁が入っていたり、ダブルの筋交いもたくさん入っています。

力丸 梁

電気配線も終わったら再び大工さんによって断熱材を入れてゆきます。

投稿者: アルファホーム

2018.11.27更新

 

こんにちは!石田です!

今回は電気配線と断熱材についてのお話です!

半城土中町の新築現場へ行ってきました!

 

照明の配線やコンセントの配線は壁を伝っている

と何となく知っている方も多いかと思います。

壁のどこを伝っているのか見てみましょう!

配線

こんな感じで

柱や梁に沿ってグレーの線がぞろぞろとつながっています。

この線たちは分電板という、ブレーカーと呼ばれているあの箱からきています。

そこからいろんな部屋へ枝分かれしながら、照明の付く場所に線の先が垂らされます。

配線の先

こんな感じで!

最近ではシーリングライト1つ、ではなく

ダウンライトをいくつか配置するような照明プランが多いため

配線の量も昔と比べると増えているようです。

照明は増えてもブレーカーは落ちにくくなっています!

エアコンの配線は枝分かれさせず一直線に分電板へつなぐことで、

ブレーカーがすぐに落ちてしまうのを防いでいます。

 

次は断熱材です!

断熱材

断熱材は1階も2階も、外壁と触れる壁にはびっしりと入っています。

天井の断熱材

よく見ると1階の窓付近の天井にもピンクの断熱材が入っていました。

なぜここだけ?

 

この上にはバルコニーが付いています!

断熱材がどんなところにつくのかだんだん分かってきましたね!

 

断熱材は、外と触れる場所につくのです!

外壁と触れる壁、2階の天井、バルコニーの下もその1つですね!

このようにして建物の高気密、高断熱は保たれるのです!

 

 

さて、そんな断熱材と電気配線が覗ける360°画像です!

https://eopan.net/panoramas/e4ff85/6100

天井まで確認してみてくださいね!

投稿者: アルファホーム

2018.11.25更新

 

こんにちは!石田です。

 

半城土中町の新築工事現場へ行ってきました!

半城土中町新築工事現場

柱の外側に薄い紙のようなものがつきました!

こちらは極細ポリエチレン繊維が素材の透湿・防水シートと呼ばれるものです。

防水なのに湿気は通す?と不思議なシートに思えますが、

雨水は通すことなく、壁の内側に発生した湿気は繊維の隙間から抜けるという優れものになります!

住宅の高気密高断熱化により室内に発生した湿気が壁の内側で結露してしまうのを防いでくれます!

透湿・防水シート

この日は風も強かったのですが、この薄いシート1枚でしっかり防風もしてくれていました!

 

今回は断熱材が入ってしまう前の状態の360°画像のなります!

https://eopan.net/panoramas/21588b/2569

投稿者: アルファホーム

2018.11.20更新

アルファホームの片山です。

上棟から10日程が経ち大工工事が進んでいます。

ヘリンボーン

楽しみにしていたヘリンボーンの床の施工が始まっていますglitter

今回はリビングとダイニングスペースに採用されました。

貼り方は弊社の物件ではおそらく初めての「フレンチヘリンボーン」

平行四辺形の部材が並んでいきます。

ヘリンボーン

現場には材料がたくさん納品されています。

1つずつ梱包を開け微妙な柄や寸法の違いをチェック

ヘリンボーン

その後、材料の長さが微妙に違うそうなので1つ1つ合わせて長さごとに選別されていました。

とってもとっても丁寧な作業です。

ヘリンボーン

アップで見るとこんな様子

刺さっている白い物は隙間の調整の為に入れているそう。

季節や気温によって木の収縮が発生するので施工する時期に合わせてこういったひと手間をするそうです。

・・・と私も初めて施工の様子を見たのでたくさん質問をして教えていただきました。

仕上がりが楽しみですね。

ヘリンボーン

投稿者: アルファホーム

2018.11.20更新

 

こんにちは!石田です!

 

上棟が終わった頃の半城土中町新築工事現場です。

上棟後

上棟では、木材の柱や梁をいっきに組み立てて建物の骨組みをつくり上げます。

今回は柱や梁をつなぐ『金物』のお話!

 

上棟の際に建物の強度を高める部材として、筋交いや補強金具というものがあります。

筋交い

こちらの×に入っている木材が筋交いといい、横揺れに強くなります。

 

補強金具はどこにあるでしょう、、

補強金具

天井付近に注目!

(小さくて見にくくて申し訳ありません)

横向きの部材の梁と胴差を水平方向につなぐ金物、

柱と胴差をつなぐL字の金物があります!

木材同士も仕口といって結合する部分に凹凸の加工がされており、それをはめ込む形で固定はされますが、それを更に強く締めるものが補強金具です。

建物の水平、垂直を保つためにたくさんの筋交いや補強金物が取り付けられます。

 

補強金具は床付近にも天井付近にも見当たります!

建物の形そのものとなる骨組みにはどんな補強がされているのか、是非こちらでご確認ください!

360°画像↓↓

https://eopan.net/panoramas/ea3b4d/0222

 

投稿者: アルファホーム

2018.11.10更新

外観

アルファホームの片山です。

先日上棟を迎え、全体の大きさが見えるようになってきました。

今日はお客様と現場で大事な打合せです。

現場打合せ

上棟後初めて現場を見たお施主様、とっても嬉しそうに写真を撮ってみえました。

上の写真はちょうどリビングからキッチンを見るような角度。

画面左側には今回のお家の中で1番大きな窓が取り付けされます。

日当たり抜群ですnote2

現場打合せ

(↑お施主様、アルファホームのオリジナルバック使って頂いてました♪)

今日の大事な打合せは「コンセント・スイッチ」について

事前の打合せで電気プロットの図面はできていますが、図面からではわからない詳細を実際に現場で1つずつ確認。

「テレビの位置は?」「キッチンのコンセントは?」など

気になる所は実際にスケールで測りながら微調整を行い現場へ伝えていきます。

現場打合せ

打合せをしている間、お子さん達は大工さんの道具を借りてお掃除のお手伝いをしてくれました。

いい子で待っていてくれてありがとうglitter

 

上棟も終え現場がどんどん進んでいきます。

現場ブログの更新もまだまだ続きますのでお楽しみに!

 

 

投稿者: アルファホーム

2018.10.31更新

 

こんにちは!石田です!

 

半城土中町の新築工事現場へ行ってきました。

立ち上がりのコンクリートが仕上がっておりました!

これが

立ち上がりコンクリート枠あり

こうなりました!

立ち上がりコンクリート完了

間取りがみえるようになりました!

 

そして給水、給湯、排水の配管工事も完了しております。

配管工事完了

赤のホースが給湯管、青のホースが給水管、グレーのパイプが排水管です!

給水、給湯ってこんなホースなの?とはじめ思いましたが...

昔の鉄管での給水、給湯に比べ、継ぎ目なく必要な場所へ直接つなぐことのできるこちらのホース型は、水漏れしにくく、錆びることもなく、取り付け取り外しも簡単とのことです!

最近では鉄管が見られることも減り、ホース型のものがよく使われるようになっています!

丈夫でメンテナンスもしやすいとは安心ですね!

 

さて、今回も360°画像です!

こちら↓↓

https://eopan.net/panoramas/089ed2/9785

少しだけ見えている配管はキッチンのものです!

配管がどんなものか分かると、間取りとホースの位置で部屋の用途が予想できますね!

チラッと見える配管から是非想像してみてください!

投稿者: アルファホーム

2018.10.19更新

こんにちは。新城です!

刈谷市半城土町にあります、新築工事の現場は順調に進んでいます!

先週の頭頃に基礎工事が着工しました!

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まずは掘削から!

そして次は、、

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転圧です!

掘削した土を形つけてそれを転圧機で踏み固めていきます!

転圧は合計で3回します!

見えなくなる部分施工もしっかりと行って貰っています。

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転圧作業が終わると防水シートと、、

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捨てコンの施工です!

防水シートは地面からの湿気を基礎に当てないようにするために。

捨てコンは次の施工段階であるベースの型組のときにその型枠を乗せるため等の役割を持っています!

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そしてベースコンクリートの型組です!

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次は配筋組です!配筋組は完了後に自主チェックはもちろん、外部の機関にも依頼してしっかりとした検査体制で施工を行っています!

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そして本日はアンカーボルトの設置と立ち上がりコンの施工です。

個数と位置と寄せ方向しっかりと決まっているのでチェックしております!

基礎も養生期間をおいてばらすまであと少し!

来月の頭頃には上棟の予定をしていますのでしっかり予定通りにいくように管理頑張っていきます!

 

 

 

 

投稿者: アルファホーム

2018.10.19更新

 

こんにちは!石田です!

 

半城土中町の新築工事現場に行ってきました!

こちらの現場も360°画像と共にこれから現場レポートをしていきたいと思います!

 

さて、只今現場はこんな感じになっております。

半城土中町基礎工事

基礎工事真っ最中です!

こちらはベタ基礎という、床一面を鉄筋コンクリートで覆う基礎になります。

ベタ基礎

床に敷き詰められたコンクリートから、壁の立つ位置の鉄筋が顔を出しております。

この鉄筋は床一面敷き詰められたコンクリートの中にも格子状に入っております。

鉄筋の配置が終わると「配筋検査」という正確に配置されているか確認する検査もあるくらい、鉄筋は基礎の重要な部分となります。

 

立ち上がりコンクリート枠

床一面のベースコンクリートが終わると、家の土台を支える立ち上がりコンクリートがきます。

床のコンクリートから顔を出す鉄筋に沿って枠が付き、そこにコンクリートを流し込みます。

枠が取れるとベタ基礎が完了し、間取りの形が分かるようになります!

 

間取りが分かるようになると家が建つ実感が沸きます!楽しみですね!

 

半城土中町1回目の360°画像です!

https://eopan.net/panoramas/d38864/7260

これからどんどん建ち上がっていくのが楽しみですね!!

 

投稿者: アルファホーム

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