2014.10.29更新

工務の澤野です。今現場では天井を張ってもらっています。以前の天井より高さを上げたため梁をベニアで囲ってもらっています。壁・天井を張っていくと部屋が出来てきたなって感じます。
また現場の方は進み次第更新していきます。

違う話題ですが、季節感があるものをお客様が作られたので紹介させてもらいます。

玄関前になんと全長50センチほどのかぼちゃの彫刻が飾ってありました。これはお客様が2時間ほどで彫られたみたいです。ハロウィンですね。ちなみに元のかぼちゃの重さは30kg程度!!!かぼちゃなので1週間~2週間ほどしかもたないみたいですが感動したので紹介させてもらいました。


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2014.10.27更新

工務の澤野です。今大工さんに壁を張ってもらっています。普段はボードを張っていきますが、お客様の御要望で壁に絵を飾りたいとの事でしたので、一面にコンパネを張っています。コンパネを打つことで、壁のどこでも下地になりお客様のお好きな箇所に絵を飾ることが出来ます。明日も壁・天井と大工さんには頑張って張ってもらいます。

投稿者: 制作管理者

2014.10.22更新

工務の澤野です
先日刈谷市から耐震工事の検査に来られたので紹介します。今行っている耐震工事の筋交い・金物・ダイライトが決められた箇所に正確に施工されているかの検査です。
結果は大工さんと確認しながら施工しているためもちろんOKでした。検査はすべて見ていく訳ではないので最終的な確認は提出される写真で判断されます。なので写真も壁ごとに解体前・解体後・筋交い・ダイライト・仕上げとたくさん撮る必要があります。

投稿者: 制作管理者

2014.10.18更新

工務の澤野です。
写真は前回紹介したホールダウンで柱の柱脚に施工するときに使うMUアンカーを入れている写真です。MUアンカーはカプセル状になっており、中身は樹脂と硬化剤が混ざりあい、強固な接着剤になるので、今回は土台と全ねじを固定する為に使いました。
これを入れホールダウンを行うことにより、土台と柱は固定されます。

 

投稿者: 制作管理者

2014.10.15更新

工務の澤野です。
刈谷市司町の耐震工事の現場で以前紹介した金物とは違うもので補強したのでご紹介します。この金物は台風・地震のときに柱が土台や梁から抜けるのを防ぐ為に柱脚(柱の下部)と柱頭(柱の上部)の両方に行います。
施工方法は、柱に金物を専用のビスで固定し、全ねじを梁・または土台に通し6角ボルトで固定します。
またサイズがあり、主に10kN用、15kN用、20kN用、25kN用、35kN用があり、柱に生じる引き抜き力に応じて決まっていきます。
決められた箇所に決められた金物を施工することで耐震につながっていくのでしっかり確認を行っていきます。
 


投稿者: 制作管理者

2014.10.04更新

工務の澤野です。
今日は大工さんに耐力壁(ダイライト)を張っていただきました。ダイライトの大きさが91CM×3Mという大きいものなのでとにかく重いです。
ただ、補強が必要な壁に筋交い・金物・ダイライトを張り、ビスを決められた間隔で打っていくと地震に強い家になっていきます。

作業終了後には明日・明後日にかけてくる台風に備えて台風養生を行ってきました。外壁のない箇所には防水シートやブルーシートで中に水が入ることの無いようにしてきました。
今の所では嵐のような台風が来るみたいなので、用心していきたいですね。
 


投稿者: 制作管理者

2014.10.01更新

工務の澤野です。
本日は大工さんに金物補強と筋交いを入れてもらっています。
2Fから作業を行っていますが、とにかく天井が高くて何を行うにも大変!!
金物補強は梁と柱と筋交いを固定するため、脚立の一番上に乗っての作業になるので、大工さんにも安全第一で作業を行っていただいています。
明日から大工さん2人での作業なので、ペースが上がり、今週末には耐力壁(ダイライト)を張っていく予定です。
 

投稿者: 制作管理者

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