2017.04.25更新


片山です。

今日は弊社のOB様でご自宅でパン教室をされているお客様に先生としてお越しいただき、ショールームでパン作り体験を行いました。

今後お客様とコラボレーションしてショールームでパン教室など楽しいイベントができたらいいな・・・と
その第1歩としてまずはスタッフが実際に体験してイベントの企画に役立てていきます。


実際にパンをこねる所からスタート!

パンこね台はキッチンの天板で使う人工大理石で今日のために作ってもらいました。


生地の発酵には時間がかかるので、待っている間にあらかじめ先生に用意していただいた発酵済みの生地を使って具を乗せていきます。

クリームやあんこ、焼きそばなどテーブルがいっぱいになるくらい具材が盛りだくさんでした。


形を整えたら発酵コーナーへsun

こちら特設の床暖房フロア。
グループ会社のスマイルガスさんにご協力いただきました。

パンを発酵させるのに床暖房がとても適しているそうで実際に先生のご自宅でも使われているそうです。


同時に先日ショールームに入れたガスオーブンでも発酵モードを使って約40分発酵させていきます。


発酵が終了したらいよいよオーブンで焼いていきます!

中が見えるので焼いている様子も観察できます。


なので、オーブンの周りはこんな状態に(笑


また、ショールームにある電気オーブンでも焼いてみました。

上の写真にも写っているビルトイン式のオーブンです。


約10分ほど焼いて出来上がり

個性豊かなパン達です。

焼き立てを試食しましたが、どれも美味しく焼けていました。

特にメロンパンが美味しかったです♪


今回スタッフの中で特に好評だったのが、ガスコンロのグリルについているダッチオーブンで焼いたもの。

他のオーブンに比べてカリフワに焼けていました。

ガスコンロはのリンナイのデリシアです。

先生いわくパンをダッチオーブンに入れてからの発酵が良い状態でできたのが違いだそうです。


終始たくさんのスタッフが集まってショールーム内がとっても賑やかでした。

またお客様にも楽しんでいただけるようなイベントを企画していく予定なのでお楽しみにshine



投稿者: 制作管理者

2017.04.20更新

片山です。

ショールームのガラスに新しく垂れ幕を付けました。

目立ちますねshine

実は、以前からブログで少しご紹介していたMieleの25周年モデルの食洗機を当社のショールームでも展示し始めました。

今回はせっかく実物があるのでどれくらいの食器が入るかをご紹介したいと思います。


こちらが25周年モデル「G 4920 sci」
幅60cmでカトラリートレイ・上段バスケット・下段バスケットの3段収納です。


まずは1番上のカトラリートレイ
その名の通りスプーンやフォークなどのカトラリー類を入れるための浅いトレイです。

中央が少しくぼんでいるので泡だて器やお玉もこちらに入ります。


続いて真ん中の上段バスケット
こちらが1番メインになるかなと思います。

お茶碗、平皿、丼ぶり系などだいたいの食器は入ります。


1番左の列にはカップラックが付いているので、こんな感じにマグカップなどを置くことができます。
上に乗せて落ちないのかな?と思ったりもしますが、結構傾きがあるので安定感があり動かしても落ちる心配はありませんでした。

カップラックに沿ってワイングラスなども入れることができます。
この辺りが海外製ならではですね。


ちなみに、上段バスケットにはオレンジのレバーが付いていて
ここを引っ張るとバスケットの設置高さを変えることができます。

横から見るとこんなに手前までバスケットが出てくるのがわかります。
食器を入れても傾いてくこともなく安定しているのでとっても入れやすいですよ。


1番下のバスケットには上に入りきらなかった大きい平皿や鍋、フライパンなど大きさや重さのあるものを入れます。

だいぶ適当に入れていますがそれでもスペースが余ったのでまな板とコンロの五徳なんかも隙間に入れてみました。

五徳もこうやって食洗機で洗う習慣が出来ればキッチンを綺麗に保つことができるのでおすすめです。


全部しまってみても高さに余裕があります。
深いパスタ鍋も入れることが出来ますよ。

食器を入れる時は上が軽い物下が重い物というイメージで入れるといいと思います。


最後に今回どれだけの量が入ったのか並べてみました。

すんごい量です。

私が適当にいれたのでまだまだ余裕があったくらいでした。

海外製食洗機を設置できるのもオーダーキッチンならではです。
是非、ショールームで実際に触ってみて収納量を実感していただきたいです。

また、機能の話も後々ご紹介したいなと思っているのでお楽しみに!

投稿者: 制作管理者

2017.04.13更新

片山です。

今日は社長と一緒に先月オーダーキッチンを設置した東浦町のお宅へ機器類の取扱い説明に伺いました。


こちらのキッチンにはガゲナウの60cmタイプが入っています。
説明書だけではわかりづらい所を実際に動かしながらご説明。

中のバスケットは食器に合わせて動かせる所がたくさんあるので実際に使っている食器を入れながら使いやすい方法のご相談もしました。


60cmタイプの操作パネルは扉の上部にあります。

温度、時間、洗い方など設定できるモードがいろいろあるので最初はよくわからないかもしれません。
ですが、社長がわかりやすく説明してくれるので大丈夫ですよshine

奥様からも「説明書でわからなかった所もだいぶ理解できました」と言っていただけました。
後は使いながらご自分に合った方法をみつけていただければバッチリです。


またレンジフードのお手入れについても社長からレクチャー

整流板やフィルターの外し方なども最初はわかりづらい所ですよね。

ですが、やってみると意外と簡単
ぜーんぶ外して食洗機へ。早速今日洗ってみるそうです。


最後に各機器の取扱い説明書と保証書をおまとめした冊子をお渡しします。

最初は見る機会も多いと思うのでキッチンの近くにしまっておいてくださいね。



投稿者: 制作管理者

2017.04.10更新

片山です。

新しくなったショールームのご紹介後編です。
(前編はこちら


I型2550のNEWキッチンがこちら

扉は優しい色の木目にしました
タイルの色もはっきり出たのでよかったなと思っています。

天板は人工大理石のホワイトです。

標準タイプのキッチンですと他にも
少し粒が入ったような人工大理石やステンレスもお選びいただけます。
(ステンレスのバイブレーション加工のみ追加料金となります。)


カップボードも少しモデルチェンジしました。
収納いっぱいです。

どこに置こうか迷いがちなダストボックスのスペースも作りました。


そして、打ち合わせ用のテーブルも新しく作ってもらいました。

色の系統をキッチンに寄せつつタイルと同じ緑が入っているのがポイントです。


テーブルの小口は木の層が見えるように仕上げてもらいました。

社長が塗装をしてくれたので風合いが増してお洒落にshine

小口の色や柄を変えるとだいぶ印象が変わります。


照明も新しくなりましたflair

事前に社長からこんなイメージというのをもらっていたので、参考にしながら選びました。

頭にかぶれちゃうくらい大きなペンダントライトです。


全体はこんな感じに仕上がりました!
写真を撮っていて思いましたが、昼間と夜で色の雰囲気が変わります。

昼間は自然光がよくあたるのですごく爽やかな感じ
夜は電球色の照明ということもありあったかい感じになります。
(伝わりにくいですかね・・・)

せっかく新しくなったので是非、ショールームにお越しいただいて実物を見てもらいたいです。

皆様のお越しをお待ちしております。





投稿者: 制作管理者

2017.04.08更新

片山です。

先月からブログ上でも何度かご紹介していましたがショールーム内を少し改装していました。
(以前のブログはこちら)

4月になりメインのキッチンの設置も完了したので写真と一緒にご紹介します。


今回のキッチンはI型2550の1番スタンダードな物です。
壁付け式、幅が2550mm(250cm)ということです。

職人さん2人がかりで取り付けてもらいます。


壁に貼ってあるタイルはLIXILの「オルディ」というシリーズのもの。

無地のものと古典柄をミックスして貼っています。
古典柄で和の雰囲気がありますが、ベースの緑が少しくすんでいるので北欧風なイメージにもよく合う気がします。

緑の他にもグレー、黄色、濃紺、ホワイトなどがあってどの色も可愛いのでまた他の物件でも使いたいなと思っているシリーズです。

ちなみに・・・
タイルはアルファスタイルの村井部長が貼ってくれました!
(なぜか、いつも私がいない間に作業するので写真がありません・・・。)


コンロはリンナイの「DELICIA」 (オプション品となります)

オートボタンがついていて音声でひっくり返すタイミングなどを教えてくれるんです。
(以前、西尾さんがブログで紹介していましたのでこちらもご覧ください)

グループ会社のスマイルガスさんより提供していただきました。


取り付け作業をしているのは、私と同期の岩田くん。
1年経って1人でできる作業も増えてきているみたいです。

同期とこうやって仕事で関われる機会があると嬉しいです。


水栓はGROHEの「ミンタ」

最近ショールームにお越しのお客様からGROHEを入れたいという話を聞くので参考にしてもらえるように選びました。
形は片山の好みですが、GROHEには他にもお洒落な水栓がたくさんありますよ!
(GROHEのホームページはこちら)


一気に紹介したい所ですが、思ったよりも書きたいことが多かったので後編へ続きます!




投稿者: 制作管理者

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