西尾です。
先日、刈谷市泉田町のモデルハウスにて、移乗サポートロボット『Hug』の動作撮影を行いました。
移乗サポートロボット『Hug』は、株式会社FUJI様が開発した介護ロボットで、
FUJI様に勤めておられる弊社OBのお客様から、家の中で稼働させている風景を撮影できる場所を探している、とのご依頼から
弊社モデルハウスをご紹介させていただきました。
こちらが『Hug』です!ロボットという機械っぽさはないかわいい色合いですね
『Hug』(ハグ)という名前でもわかりますようにこのうさぎの耳のようなアームで抱きかかえるように体を支えて移動します。
ベッドに座った姿勢からHugによりかかり、
簡単なリモコン操作で上体を抱え上げ、、
トイレやお風呂へ!介護をしていて一番大変なのは抱え上げる動作で、介護者の負担にもなると思います。
介護する側にも介護される側にも優しい設計になっていますね。
住宅で撮影することの醍醐味、このコンパクトさ!幅は55㎝とコンパクトサイズなので、廊下や写真のようなドアの部分も通り抜けられます。
この後トイレやお風呂、洗面、2階の廊下でも撮影しましたが、無理なく稼働させられました。
西尾個人的には撮影機材が気になって、、
スライドできる三脚とか、ゴープロなども駆使して撮影していらっしゃいました。
実際に見てもらって、空間の広さや動線などを体感して、ご自分の生活を想像してもらえるモデルハウスですが、
このような介護ロボットや介護ベッドだったり、たとえば車いすだったり、、
実際に家に入れてみるとこんな大きさになるのか、こんな風に動けるのか、と
今だけでなく生涯快適に暮らせる家というのを体感できるなかなかない機会に立ち会えました。
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