こんにちはアルファスタイルの岡田です。
先月から刈谷市板倉町で工事をスタートしました。
改修する建物は昭和48年に建築されました、木造2階建ての家屋です。
築45年以上の建物になります。もうすぐ半世紀ですね。。
刈谷市では、昭和56年以前に建築された木造家屋を耐震補強工事をすると、
工事費に対して補助金が支給されます。
耐震工事では、このような日本瓦葺きの建物の瓦を現在の一般住宅でよく使われている
平板防災瓦に葺き替える事によって、屋根の重さが土の重量分だけ軽減されます。
2階建ての家屋では特にその効果は耐震化にプラスに働きます。
このように、日本瓦葺き屋根から平板防災瓦葺きに屋根を変える事は、地震・風災害などにも効果的です。
屋根工事が完成しました。
耐震改修工事では、建物の地震に対しての強度・耐久性能を数字化しています。
耐震化の基準は地震では、震度6強の揺れに対して倒壊す可能性をなくす事を基準にしています。
この耐震改修工事でも、その数値を超える補強を施し、同時にリノベーションをかけ
快適であんしんな住環境をご提案していきます。
アルファスタイルでは戸建の 耐震+リノベーションを推進していきます。
また、レポートします。 ありがとうございました。