アルファスタイルの長坂です。
2部屋同時にスタートしたリノベですが、片方のユニットバスも組みあがりました。ごらんの通り天井にある梁と梁の間ギリギリに納まっています。1316サイズなのでこれでも短手が130cmあります。
2部屋同時にスタートしたリノベですが、片方のユニットバスも組みあがりました。ごらんの通り天井にある梁と梁の間ギリギリに納まっています。1316サイズなのでこれでも短手が130cmあります。
もともとの6畳和室は、
今では畳が撤去され、新しい給排水配管が施されたのち、床組みされています。仕上げは内装材のフロアタイル張りになります。
北の洋室は収納がなくて不自由していました。
柱のくぼみを利用して奥行は少し薄目ですがクローゼットになりました。この後パイプ付枕棚を取り付けます。
和風の要素はどんどん失くしてゆきます。
天井は木組みをしてボードを張りますので仕上げに壁紙が貼れます。
サッシまわりの結露の繰り返しでボロボロになった木枠も撤去して新しい枠を入れます。
壁の途中にあるいかにも和風の長押も撤去。
背の低い建具も垂れ壁も壊して、梁いっぱいまでの背の高いドアを取り付けます。
工事はちょうど折り返しの辺り。湿気も多く急に気温が上がるこの時期は職人さんにとってもきつい時期。まずは病気や怪我に気を付けてがんばってもらいたいと願います。