2016.06.08更新

アルファホーム安城 村井です。西尾市のアパート外部改修現場でベンチのデッキ材を取替させていただきました。
取替前のデッキ材はレッドシダーを使っていましたが、15年で見事に朽ち果ててしまいました。
ほとんど塗装もせずに15年ならよくもった方かもしれませんが・・・。
そこで今回の取替工事ではマニルカラ(別名アマゾンジャラ、マサランドゥーバ)という通称ハードウッドもしくはアイアンウッドと呼ばれるデッキ材を使用しました。
南米ブラジル原産のアカテツ科の広葉樹で、港湾材や浮桟橋などにも使われ、最近はウッドデッキにも使われています。お値段はかなりお高めですがノーメンテナンスで30年くらいの耐久性があるみたいなので長い目で見れば安い材木や人工木を使うよりも良いと思います。ウッドデッキをご検討中の方はマニルカラの採用も考えてみたらいかがでしょうか。

(施工前)

手で簡単に壊れるくらい腐食していてコケも生えています。ここには座りたくないですね!

(施工後)

赤みのかかった茶系の木の表面は肌触りがとても滑らかで高級感があります。塗装もあえてしません。

投稿者: アルファホーム

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